秋といえば
秋というと色んな秋がありますよね。食欲とか、スポーツとか、読書とか・・・・。私の一番の秋はやっぱり読書の秋ですね・・・・・・・2位は食欲の秋ですがね(1位とはかなりの僅差です:笑)で、読書の秋にちなんで2冊ほど本を購入「黒革の手帳」と「天使と悪魔」を買いました「黒革の手帳」はいわずと知れた松本清張の名作ですね。前々から読んでみたいなぁと思っていたので買ってみました。松本作品はまだあんまりたくさん読んでないんですが、人間描写や社会描写が細かくて好きです。登場人物もすごく人間臭くて引き込まれますね。「天使と悪魔」は「ダヴィンチ・コード」の作者のダン・ブラウンの作品です。本当は「天使と悪魔」→「ダヴィンチ・コード」という時間の流れなんですが、私はまったくそのことを知らず、「ダヴィンチ・コード」から読んでしまったので、時を遡って読んでますすっかり、ロバート・ラングドンシリーズにはまっていますよ。この作品を読んで象徴学に興味が湧いてしまいましたとりあえず「黒革の手帳」から読み始めてます。もともと読むのが遅い上に仕事もあるのでなかなか進みませんが・・・気長に読んで行こうと思います。