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カテゴリ:かぎかっこ
クラスになかなか馴染めなくて辛い気持ちなんて吹き飛ばせるように、
日々の生活の中の、出来るだけ楽しい部分、リア充成分だけを抽出、日記にすることにより、 「あ、俺ってリア充なんだ」って自己暗示をかけるキャンペーン中です。 ※管理人は特別な訓練を受けた後に行っています。 皆さんは決して真似をせず、笑顔、明るい声を心がけ、友達と楽しい生活を送ってください。 とりあえず、今日はキャンペーン1回目として、 遠くに住んでる女友達との電話での会話を晒そうと思います。 先に言っておくけど、これ妄想じゃないからな! 夜露「電話って苦手なんだよねー」 女友「え?だって普通に話せてるじゃん」 夜露「んー、女友は別かな」 女友「あ、もしかしてうちって女として見られてない?」 夜露「見てる見てる!」 女友「そのセリフもどうなのさw」 夜露「…大好きだよ(いい声)」 女友「わーwきもいよーw …うちも、大好きだよっ!」 夜露「わー!わー!」 女友「何そのリアクションw」 夜露「言われるのは恥ずいってw」 夜露「いやね、今は普通に話せてるけど、かけるときとか凄い緊張したからね」 女友「そんな、彼女にかけるんじゃないんだからさー。彼女とか出来たらどうするの?」 夜露「心配しなくても、そんな予定はしばらくないしさw」 女友「いやいや!夜露ならできるって!」 夜露「マジで?できる?俺」 女友「もう高校生なんだしさ。きっとね、見た目とかの印象で誤解されてるだけ!」 夜露「え?最初の印象ってどんな感じだったの?」 女友「うーん、無口で真面目そうで、何か怖かった」 夜露「今は?」 女友「メールするようになってからは、『あ、意外とよくしゃべるなー』って思ったよ。 あ!それとねー、」 夜露「ん、何?」 女友「口調とか内容とか絵文字とかが他の男子と違うよねー」 夜露「そっかな?」 女友「今日電話して、声低くて、『あ、男なんだ!』って思った!」 まあ、右手だけ女の子ならいいのにー、とは思うけどね。 いや、リア充はこんなこと言わない! 日記・ブログ人気急上昇ランキング・・いつもクリックありがとうございます。 別館 『雨にぬれても』へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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