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昨日、夏休みあけの実力テストを持ち帰った双子。
結果は… 頑張ったようでもあり、あまり夏休みの勉強の効果がなかったようでもあり(-.-;)、 で、今日のお昼。 二人に話しをしたんです。 「あなたたちの人生は 高校を出てからが勝負だと思うよ。 自分が本当にやりたいことを、必死に、それしかないと信じて頑張って欲しいと思う。 ダメだったら、なんて保険はかけなくていいから。 フリーターしながらだって、自分でお金を得る大変さや、社会で生きる大変さを身に染みながら、夢を目指せばいい。 大事なのは、 「自分には これしかない」という気迫と熱意だよ。 何もかもは手に入らないから。 そして、いつまでも同じ状況が続く保証はないから。 ママが日本舞踊を必死にやってるのも、いつ出来なくなる日が来るかわからないから。 あなたたちがホントにやりたいことのためにお金がかかるなら、ママは自分のやりたいことより、そっちにお金を回したいから。 それに、お母さん(双子の祖母)が急に病気になる可能性だって ない訳じゃない。 環境が変わって、いつ出来なくなるかわからない中だから、必死になれるんだと思う。 芸術関係のことを仕事にしようと思ったら、それは水商売と同じだよ。 永遠はないからこそ、自分が変わり続け、進化し続けなければ、人に期待されなくなる。 あなたたちが今考えなきゃいけないのは、自分の夢に向かって、今をどう生きるかってことだと思うよ。 夢を目指すために、その思いを支えてくれる環境を持つ高校を選べるために、どのくらいの努力が必要かは 常に考えておかなきゃね。 無理してレベルの高い高校を目指すことはないと思う。 ただ、なんとなく日々を過ごしちゃ、きっと後悔するから。」 そんな話しをしました。 双子妹は布団にくるまって泣いているようでした。 双子姉は いろいろ考えていたようで、途中の受け答えもしっかりしてたので、安心出来るかな…と思いました。 …と、ふと双子姉の目線を追うと、 私の黒いパンツ(おへそまで隠れる黒パンツ♪) そ、そうでした。 私は食後の体操を裸にパンツだけでする習性があり。 今日も裸に黒パンツだけ(-_-) 腕を左右にブンブン振りながら、 ああ… 説得力のない格好。 さしずめ、プロレスラー(-_-) 長州こりき? そんな母の話しを聞きながら 布団にくるまり泣いている双子妹って(-_-) 気の毒… いい話しは、どんな格好であれ、心に響くというオチで(-.-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2007 04:20:04 PM
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