休めた週末 カメラ談義
ここんところ週末は休めたようで休めていなかったような気がする。先週はようやく自転車に乗り撮影も出来たので良い週末だったけど今週は雨です。でもなんか前向きになっているような気もするのでちょっと気分がいいっすね。まぁそれはそうと、すっかりカメラが有る事が自分にとって当たり前になっているなぁと実感。レンズを見たりカメラを弄っているのが日常で、弄ってない日はなんとなく寂しい。カメラの雑誌とかも良く見たり読んだりしているが、あまりカメラの性能には拘らなくなってきた。どんな写真が撮れるか、自分が撮るにはどうしたら良いのかどんな写真が撮りたいかがポイントになってきた。レンズもとりあえず標準ズーム、望遠ズーム、マクロと揃ったしストロボも1脚もある。ろくな三脚が無いのがまだ駄目だけど一揃い揃ったなぁ。なんか嬉しい。もちろん広角とか超明るいレンズも欲しいけど考えると切りがない。Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5 IIは毎日持ち歩いているだけあってようやくこのレンズの良さが分かってきた。マクロと書いてないけどこのレンズ10cmまで寄れるし逆光も強いボケも綺麗だし解像力も高い。殆どの撮影に向く超万能レンズじゃないかな。もっと人を撮ってみたくもなるレンズです。Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDはかりかりの解像力が売りでほんと研いだ後のナイフのようなシャープさがあります。でもボケは柔らかくほんと気持ちいいレンズです。まだまだでも使いこなしていないのでもっともっと撮ってみたいと思います。E-520は相変わらずのカメラですが、故障も全くなく非常に優秀なカメラだと思います。ファインダーやAFは他のカメラに比べて正直駄目ですが作りがしっかりしているので頼もしい愛機です。新しいカメラも欲しいですが、今のカメラ達をまだまだ使いこなしていないのでまだまだ楽しめそうです。使いこなしたら次を買うのでしょうが、それまでにいくら溜まっているのかそれもまた考えると楽しいです。「仏の座だけど座る場所が無いよ」「ういろうのお茶のような緑をバックに」E-520Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD