土屋勝義さんの写真展に行ってきましたよ。
今日は銀座にあるキヤノンギャラリーへ行きました。オリンパス使いとしては敵地へGO!なんですがまぁフィルム時代のEOS Kissは持ってるから許して下さいませ。まぁそれはそうととりあえずショールームでEOS 5Dmk2を弄ってみました。ファインダーが良いです。レンズもレッドラインが入っているLレンズ。やっぱいいわぁ。フルサイズは素晴らしいですね。5Dmk2にLレンズの組み合わせはいいねぇと思いながらお値段を見ると…まぁまぁ…ね!おいらには買えるわけが無いっす。知り合いにLレンズで揃えている奴が居ますがあり得ないと思います。どんだけ稼いでているのだ…なので、おいらはやっぱオリ一筋でいきますよ。まぁそれはそうとギャラリーは素晴らしい写真がずらっと並んでいてそれはそれは素晴らしい生モデルさんと、生土屋さんが…なんと丁度本人が居るじゃないですか。土屋勝義さんと滝沢カレンさんそして、土屋さんのEOS学園の生徒さんさらにどこぞの写真部高校生。流石に単に見に行っただけのおいらは居づらい状態でしたがそれでも写真を見てきました。写真展は「瞳の天使」と名前がある通り、滝沢カレンさんの瞳はほんと魅力的な力強い瞳でした。ポートレートの腕はまったくと言っていい程未熟なのですが、自分の知識が増えたのか、どんな撮り方をしているのかが少し分かるようになってきました。後は実際に撮ってみると見えてくるのでしょうね。それにしてもフォトグラファーとモデルの関係はほんと対等なんだなぁと思います。監督と女優さんみたいなもんですね。猫を撮る時に気をつけている事は基本撮らせて貰っているので猫に感謝する事なんですがきっと女性を撮る事も同じなのでしょうね。でも女優というかモデルになる方の魅力を引き出す腕も必要。どちらにしても精進が大切なのだと思い知らされたギャラリー見学でした。非常に勉強になったギャラリー見学でした。