Olympus FL-900Rを購入レビュー
ストロボが9月に壊れてしまって何を買おうかとここ2ヶ月考えていたのですが
結局購入したのが純正のOlympus FL-900Rです。
このストロボが出たとき絶対に価格を考えると買えないって思っていたんです。
候補はOlympus FL-50R,Cactus RF60X, Nisshin i60A, MG80PRO, Godox Ad200, V1など
なんでこの中からFL-900Rが選ばれたと言うと信頼性です。
やっぱり純正は3年使えた実績が有ります。RF60Xは結局無茶しちゃって1年で3回壊れたのとGodoxは持っている人殆ど2年保たない。Nisshinは無線トリガーも買い換えなので結局脱落
純正機能を生かして撮れるFL-900Rが再浮上しました。
でいつものように中古屋さんを見に行ったら幸いなことに新古品があり即決しました。
それがこれです。
なんか場所がおかしい所で開封レポしています。
スタジオに撮影に行く前に買ってきたんですよ。
で早速使ってみようとCactusV6IIにセット!
あれ動かない。
んーーーーーーーーどうやらFL-900Rに対応しているファームウェアではない模様
やっぱりいきなりは駄目ですね~
なのでそのまま持ち帰る事になりました。
で実際にはこんなフラッシュです。
FL-50Rに比べるとデザインもカッコいいです。お洒落にラインとか入っています。
操作パネルもダイヤル仕様になりました。使い勝手は良いような悪いようなまだ分かりません。
LEDライトが付いてます。これはこれで上手く使えばモデリングライトとして使えるかもしれない。考えてみよう。
発行部は1.3倍に拡大しています。これは嬉しい。
ワイドパネルとキャッチライトパネルです。ワイドパネルで7mm-10mmがカバーできます。
基本スペックは
発光量 GN56
チャージタイム 2.5秒
マルチ発光 可能
これが基本スペックなんだけど、純正だけにオリンパスのカメラのタイムシフト撮影、深度合成、ハイレゾショット撮影に対応しています。