オパライト3号機製作記 パネル部
更にパネル部分に銀でコーティングをしなければならず、その為に百円ショップに行ってきました。これ!よく断熱効果とかで使われるアルミのウレタンシート。これを貼り付けるのですが四角くなっているのが気になる。もしかしたら熱で伸ばせるかと思いアイロンを使い伸ばしてみました。これが こう! コレなら変なマダラな感じにならず拡散するのではないかと思いました。 パネル1個は大きくないですが、8個集まると直径で1mを超えます。これに全部銀にする為に、全て貼り付けます。 コレが段ボールの素で組んだ状態。 そして、全部を貼り付けて組んでみたのがコレです。 もう完全に電波集める奴です! そして、マウント部も銀で貼り付けたので、ギンギラギンです。コレにとりあえず2号機の反射板を取り付けてみました。拡散効果はこんな感じ!ほぼ8方向に飛んでそこから光が集中している感じになっていますなので影も8個の光が飛んでいるイメージです。2号機も基本そんな感じですが、より8方向感が強くなってます。これはしっかりと設計した結果なので、まぁ仕方が無いです。逆に考えると方向を変えて16方向にする事は出来そうです。 そして、この時に反射板の漏れが有ったので、この漏れを出来るだけ防ぐのと面で照射する直線光を多くしたいので、反射板を大きくしたいと思い試してみました。直径が44cmの円形です。これをくっつけて!照射! おお、真っ直ぐの光が増えてます。コレが効果がある事が分かりました。良い感じです。 次は反射板の再設計をしようと思っています。方向性は、この円板に円錐のモノを合体し、如何に綺麗に拡散するかです。問題は円錐の形状にすると分解するシステムが難しくなるか分解できず大きくなる事です。さてどうしたものか。悩み中です。