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にゃんこだま　写真blog「猫足製作所」

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2021年06月の記事

全13件 (13件中 1-13件目)

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つい本気出してみた

自分の仕事で、ちょっと撮影を頼まれたので撮影してみました。勿論ここには載せられませんが、自分で言うのもなんですが結構良い写真が撮れたと思います。まぁ会社で「カメラが趣味」というと何かと頼まれる事がありますが大抵は人物撮影が多いと思います。でも意外と静物が多くて、がっちりとライティングして撮影する事が多いです。ついでにストロボとかカメラとか買って置いときたいですねぇむしろオリンパスじゃなくて他メーカーの機材で一式揃えておくとかしたいなぁ。でも職場でカメラ使ってもそれが仕事の評価にはつながらないので便利な人としか思われてないのが困ったところ。大抵業務外なので１カットで500円でもいいからボーナスに反映するとか手当につくとかしてもらいたい。ま、無いよね。なので業務に影響がない程度に撮影しています。写真は本文とは全く関係なくて、ドジョウを捕まえてご満悦なカワセミ君E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PRO

2021/06/30

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オパライト4号機のアタッチメント

前回小さなマグネットを付けてみましたが、全然磁力が足らずマグネットを約倍の径にしてみました。オリンパスのFL-900RにGODOXのS-R1という汎用フラッシュデフューザーのアダプターに合わせて設計しました。簡単にストロボに装着できます。マグネットをはりつけてあるので簡単にぺたり！とくっつきます。これは便利！でもちょっとした衝撃や風で取れそうなので、後2個ぐらいはマグネット増やしたいです。

2021/06/28

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オパライト4号機の製作開始

今まで使っていた洗面器くんがちょっと移動する時に重たくてかつかさばるので作り直してみようと思いました。そして、今回は、出来るだけ奥行きを持たせるようにしてみようと思いました。本当は３D設計ソフトを使えばと思ったのですが、意外と２Dでも出来てしまったのでいつものようにInkspaceで設計してみました。こちらがパネル部分ベースの所はこんな感じ。いつものように段ボールを切り出しました！小さいから段ボールだけの構造体で形が維持できます。設計通りになりました。ただ未だどんな折り畳み機構にするのかは考えていません。でも今回は、軽いのでマグネットで取り付けられるようにしてみようと思いネオジム磁石を埋め込みます。パネル部を型紙を使って切り出しました。ネオジム磁石を埋め込み　接着剤は2液混合の接着剤で強力に固定します。今日はここまで！

2021/06/26

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可愛い雀を撮るには筋肉がいる

雀は野鳥かというと難しい所ですが、家の真横の電柱に毎年巣を作るのでかなり親近感はあります。まぁベランダから見ようとすると凄い剣幕で怒られますがそれはそれで楽しんでいます。今日は近くに寄ってきた雀がやたら綺麗に撮れました！なんか透明感というか空気感が違う感じがします。これトリミングで、アップにしました。うーん、レンズが変わったのかと思う程の解像感です。やたら綺麗に撮れています。E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PROまぁ勿論レンズも良いのですが、撮影データとしてはISO640、F2.8, SS 1/250なのです。あまり良くない条件です。焦点距離150mmで1/250なので手振れ補正が良く効いてくれたのもあるのですがもしかしたら2か月間続いている筋トレのおかげかもしれません。手振れブレない身体を身に付けるのが目標ですが、効果が出てきたかな？

2021/06/21

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PCを新しく組みなおししよう！　Ryzen 5 5600X

RYZEN 5 5600XとマザーボードB450 Steel Legend メモリーDDR4-3200　を入手しました。ここ最近PCが唐突に飛ぶとか固まるとかあったので、これは買え変え時だなぁと思いヨドバシカメラで入手しました！AMD FX8300からの差はどれくらいあるのでしょうね。5年以上も前のCPUですが8コアありましたので、意外と頑張ってくれました。とりえあえず、写真1枚の現像に今は11.98秒かかっているので、それがどの位早くなるのか見ものです。グラフィックカードは変わらないのでそこまで劇的に速くなる事は無いけどかなりストレスふぃりーにはなるはず！

2021/06/18

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そしてOMDからPEN E-P7が出ますね！

これも同じくOMデジタルソリューションズさんから新製品発表したE-P7久々のEPシリーズの最新作です。オリンパス（現OMD)のマイクロフォーサーズはPEN E-P1から始まりましたからこれが無いとやっぱり駄目じゃないかと思います。写真はOMDさんから拝借しました。これもう見た目から良いですよね。スペックはE-M1 markIIから使用している2030万画素センサーです。このセンサーは私も何度も喋っていますが、白飛びも黒潰れも耐性が高いので後で現像する場合も充分な性能を持っています。でもコンパクトならE-PLシリーズでいいじゃない、安いし小型だしと思うじゃないですかところが、E-Pシリーズは高級感を持っていて、操作ダイヤルも2個有るので本格的に撮影ができる操作性も持っています。うーん、これはかっこいい。これで操作も瞬時にできるし、操作するのが楽しそう！しかもこのコンパクトさだと何処にも持っていけるし、このデザインだと何処で出しても恥ずかしくない。今はE-PL8を使っていますが、次の買い替え時にはE-P7になりそうです。それぐらいかっこいい。やっぱり写真専用機って一味も二味も違います。凄いスマホを買うぐらいならE-P7いかがですね。このカメラをカバンに入れておき、すちゃっと取り出して撮る！なんてかっこいいんでしょ。カメラってステイタスシンボルになる物だと思っていて、だから写真撮らないのに首からフィルム一眼レフカメラぶら下げているお兄さんいるでしょ。フィルム入っているのかな？まぁそれは良いとしてＥ-P7を持っていれば少なくても、あいつなんか拘っている奴なんだなと思われるじゃないですか。その時に、35mmフルサイズカメラが出てきても大き過ぎなので、ドン引きするじゃないですか逆に、カメラ品評会（撮影会）では息子自慢大会となりますが、そんな所には行くわけがないので私はE-P7が良いと思うのです。これで、17mm（35mmフィルム換算(以下換算)34mm)F1.8レンズを付けて鞄から取り出して片手でスナップショットをするなんてかっこいいじゃないですか。更にこれに45mmF1.8(換算90mm)でデート中の彼女をポートレートで狙えばむちゃくちゃお洒落デートとなっちゃいます。更にお料理でも、25mmF1.8(換算50mm)でテーブルフォトが狙えるし、最短撮影距離が短いので座ったままお料理撮影だってできます。うわぁいい事ばっかりじゃん！買うかどうかは今持っているE-PL8が壊れたらと思っています。そこまでは辛抱かな。【2021年06月25日発売】 OMデジタルソリューションズ OLYMPUS PEN E-P7 ボディーミラーレス一眼カメラシルバー [ボディ単体]【2021年06月25日発売】 OMデジタルソリューションズ OLYMPUS PEN E-P7 ボディーミラーレス一眼カメラホワイ

2021/06/15

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M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO が発表された

OMデジタルソリューションズから新しいレンズが発表されました。M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROなかなか微妙な画角のレンズが出ました。OMデジタルソリューションズさんのサイトから引用Panasonicから既に出ているレンズで似たような画角のレンズがあります。LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.更にオリンパス時代からの広角レンズも似たようなレンズがあります。M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6このレンズも小型ですがかなり良いレンズです。じゃぁわざわざなんでこのレンズを出したのかとOMDさんに聞いた動画がこちらにありました。https://www.youtube.com/watch?v=7r2LGKNxmSM実はPROレンズでは以前から7-14mmのレンズがあり、F2.8で画角も広く使い易いレンズがあります。M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROなんで、これがあるのにこのわざわ8-25ｍｍF4なんてレンズを出したのだろうかと言うとこれがフィールドメインの人からすると凄く使えるレンズなのです。絞りもF4で広角となるとほぼパンフォーカスで使う事になるが、むしろボケよりも解像度があればOKとなります。超広角から標準域までカバーするレンズは実は少なくて35mm換算で16-50mmまでをカバーします。すなわち、フィールドワークのカメラマンにとっての万能レンズとなります。このレンズ1本で山に登れば大抵の撮影が出来る。後は40-150mmがあればカバー出来ちゃう。そんなレンズですね。今欲しいと思っているレンズが買えたら買ってみたいレンズです。欲しいレンズはCOSINA Nokton 60mm F0.95 M.Zuiko Digital 45mm F1.2 PROM.Zuiko Digital 7-14mm F2.8 PRO高いレンズばっかりだ！

2021/06/13

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ツバメの飛翔撮影

ツバメはめっちゃ早いので、何時かは飛翔中のツバメを撮影してみたいと思っていました。本日結構狙って撮影ができました。じゃじゃーん！羽毛が見えるほどには撮れていませんが、今まではピントすら合って無かったのでかなりの進歩です。でもちゃんとツバメってわかるでしょ物凄く速く滑空するのもツバメの特徴ですね。ほんと美しいです。E-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PRO写真はトリミングしています。

2021/06/12

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オパライト3号機の塗装　[写真撮影機材]

オパライト3号機はほぼ完成していたのですが、パネルを塗装しました！1枚1枚が大きいので1枚だけで約40 x 50cmあるのです。これが8枚あるので塗るだけでも結構な労力です。真っ黒になりました。先端だけは木材のままにしています。ここはいろんなものを挟むのでまだ色を塗りません。布を挟み込む仕様にしても良いのかも。全て塗り終わりました！組み立ててみるとこんな感じ！いっぱしの撮影機材ぽくなりましたかね。やたら大きいのでパネルを塗るのも一苦労です。ほんとMG10が小さく見える！横幅が1.3mある巨大パラボラアンテナですね！この間の人形撮影は、この3号機を使ってました。やっぱり大きさの力は偉大です。でもまだ完成ではありません。・ディフューザー取り付けクリップの取り付け・反射板の取り付け棒の構造見直しこれらが出来たら、猫足ロゴを書き込み完成です。もうちょっとかかります！

2021/06/07

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この時期は子育てが大変　ハクセキレイ

野鳥も子育ての時期になると、街中でにぎやかになってきます。巣がある場所に近づくと威嚇してくるのですがいやはやもうごめんなさいねぇと思いつつ少し遠ざかってから撮影させてもらいます。これはハクセキレイの子ほんと岩と同化しています。こうやって身を隠すのですね～そして親鳥が来ましたが、ヒナよりも親鳥さんの方が小さい！！で、この写真ですが、ジャンプしながら捕ってきたご飯をあげています。よっと！がぷっ！もうないよ！そんな感じのハクセキレイのジャンピング給餌でした！ハクセキレイのこのヒナももう飛べるのですがまだ上手では無いので、もう少ししたら虫を自力で捕れるようになるのでしょう。以上全てE-M1 markII + M.Zuiko Digital 40-150mm F2.8 PROでした。

2021/06/06

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ニッシンデジタルのストロボMG10をTTLオートをで使ってみる。

ニッシンデジタルさんのストロボMG10のTTLオートの使い勝手今までCactus V6IIとFL50Rで撮影することが多く発光量が足りない事もあり室内イベントでしかTTLオートは使う事がありませんでした。折角発光量の多いMG10を手に入れたので折角だから通常撮影でも使えるのではないかと思い付きMG10でTTLオートで使用してみました。まず、コマンダーAir10sをTTLモードにします。ストロボ側の設定はこれだけです。クリップオンの場合も基本は一緒でストロボ側のモードをTTLに設定するだけです。ここでHSS（ハイスピードシンクロ）にするかも決めます。ニッシンデジタルさんのTwitterでも言ってますが、ハイスピードシンクロを使用するならNDフィルターで調節する方が発光量不足の問題も出てくるのでNDフィルターがお勧めです。今回はノーマルでシンクロにしています。で、後は被写体に合わせてカメラ側の設定を行います。ここは絵作りの基本となるので被写体以外の背景の露出を決めます。今回はできるだけ被写体だけが目立つようにしたいのでカメラの設定はマニュアルモードにしてSS1/250(ストロボ時の限界)とF7で固定します。測光エリアはセンターのみにします。ここが重要！被写体さんはロボホンにお願いしました。これで設定は終了です。実写！流石MG10です。秒間隔で撮影しても10回以上チャージしないでばかばか撮れます。うん素敵そして光量が必要な設定にしようとF14で撮影しました。4枚目でいきなりフル発光！どうやらプリ発行でチャージがかかると、そこで測光したデータがおかしくなるのか露出オーバーになります。うーん、残念ちなみにFL-50RとCactusV6IIの組み合わせだと、プリ発光時にチャージが出来てないと光りません。MG10はめげずに発光する仕様のようです。このチャージのタイミングが微妙でチャージ中とはならず音とLEDはチャージ済みなんですよ。そこが微妙で撮影できると思って撮影するとミスファイヤーとなるので、感覚がつかみ難いです。何かいい方法無いですかねぇ。なのでMG10でTTLオートを使う時は１．家で静物相手に撮影する　　アクセサリーは無しか光量が落ちないぐらい2、外で直灯で撮影する。フル発光を出来るだけしないで撮影というイメージですね。ただMG10をTTLオートで使用する人は殆どいないと思うのでこの記事は殆ど役に立たないかな。このTTLオートという機能はストロボとしてほぼ付いている機能で凄い性能なのは間違いないのだけど、ストロボを使う場合は上手くなればうまくなる程TTLオートって使ってないように思えます。サーキットで走る時に、オートマ車で乗るような物なので、MG10はTTLモードで使う人はほぼいないかな。

2021/06/04

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ニッシンデジタルのストロボMG10をTTLオートをで使ってみる。

ニッシンデジタルさんのストロボMG10のTTLオートの使い勝手今までCactus V6IIとFL50Rで撮影することが多く発光量が足りない事もあり室内イベントでしかTTLオートは使う事がありませんでした。折角発光量の多いMG10を手に入れたので折角だから通常撮影でも使えるのではないかと思い付きMG10でTTLオートで使用してみました。まず、コマンダーAir10sをTTLモードにします。ストロボ側の設定はこれだけです。クリップオンの場合も基本は一緒でストロボ側のモードをTTLに設定するだけです。ここでHSS（ハイスピードシンクロ）にするかも決めます。ニッシンデジタルさんのTwitterでも言ってますが、ハイスピードシンクロを使用するならNDフィルターで調節する方が発光量不足の問題も出てくるのでNDフィルターがお勧めです。今回はノーマルでシンクロにしています。で、後は被写体に合わせてカメラ側の設定を行います。ここは絵作りの基本となるので被写体以外の背景の露出を決めます。今回はできるだけ被写体だけが目立つようにしたいのでカメラの設定はマニュアルモードにしてSS1/250(ストロボ時の限界)とF7で固定します。測光エリアはセンターのみにします。ここが重要！被写体さんはロボホンにお願いしました。これで設定は終了です。実写！流石MG10です。秒間隔で撮影しても10回以上チャージしないでばかばか撮れます。うん素敵そして光量が必要な設定にしようとF14で撮影しました。4枚目でいきなりフル発光！どうやらプリ発行でチャージがかかると、そこで測光したデータがおかしくなるのか露出オーバーになります。うーん、残念ちなみにFL-50RとCactusV6IIの組み合わせだと、プリ発光時にチャージが出来てないと光りません。MG10はめげずに発光する仕様のようです。このチャージのタイミングが微妙でチャージ中とはならず音とLEDはチャージ済みなんですよ。そこが微妙で撮影できると思って撮影するとミスファイヤーとなるので、感覚がつかみ難いです。何かいい方法無いですかねぇ。なのでMG10でTTLオートを使う時は１．家で静物相手に撮影する　　アクセサリーは無しか光量が落ちないぐらい2、外で直灯で撮影する。フル発光を出来るだけしないで撮影というイメージですね。ただMG10をTTLオートで使用する人は殆どいないと思うのでこの記事は殆ど役に立たないかな。このTTLオートという機能はストロボとしてほぼ付いている機能で凄い性能なのは間違いないのだけど、ストロボを使う場合は上手くなればうまくなる程TTLオートって使ってないように思えます。サーキットで走る時に、オートマ車で乗るような物なので、MG10はTTLモードで使う人はほぼいないかな。

2021/06/03

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ストロボのTTLオートをリモート（オフカメラ）で使ってみる。

大抵のストロボマスターさんはストロボ（フラッシュ）をマニュアルで使用しているのだけどTTLオートは意外と使えるので実験してみました。ストロボをクリップオンで使っているときはよく使っていました。イベント会場で撮影する場合、背景に人がいたりすると、その人を暗くしてしまえば人物が浮かび上がると思い、TTLオートでストロボ光だけで人物だけを浮かび上がらせて撮影していました。特に撮影会とかイベントで撮影する時には細かい設定なんて出来ないからTTLオートでの撮影は有効です。今回は無線スレーブを使用しリモートストロボを操作しかつディフューザー付き状態で試してみます。シャッターのタイミングはカメラがわが行うはずなので可能なはずです。今回は1番安定しているこの組み合わせE-M1 mark II + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 PROにCactus V6IIとFL-50Rの組み合わせです。被写体は、まだコロナ禍なので3人のドール様になってもらいました。コレはTTLオートではなくマニュアルで撮影しています。で、設定です。・無線スレーブのCactus V6IIの設定をTTLモードにします。　他のメーカーの方は無線スレーブでTTLオートを選択して使ってみてください。・カメラ側は露出をストロボに任せるのでここはマニュアルモードにします。　ストロボ側の影響を出したいので撮影した時にかなりアンダーで設定します。　今回は蛍光灯の室内なので1/250 F2.8にしました。イベント会場ではF8ぐらいにしても　良いと思います。設定はこれで終了です。光源はオパライトくん3号機を使っています。では実写！おー綺麗に撮れました。この設定で色々と撮影してみます。多少ばらつきはありますが、充分だと思います。でもここまで撮影が出来れば十分使えます。更にTTLオートだとカメラから設定変更が可能です。プラス補正で+2.0まで0.3毎に撮影してみました。綺麗に明るくなっています。これだけ綺麗に撮れていればかなり思い通りの撮影が可能なのではないでしょうか難しい事を考えなくてもこれで撮影が可能です。この設定で撮影出来れば、実は殆どのストロボ撮影がこれで対応出来ちゃうのです。むしろオパライト3号機のような機材だと光源をあまり動かさないと思うのでこの撮影方法は使えそうです。

2021/06/01

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