ニッシンデジタル MG10とMG80Proでしっかり撮影してみた。
ニッシンデジタルさんのストロボMG10とMG80Proを使ってしっかり撮影してみた。このストロボは無線コントロールができるので、プロのスタジオみたいに照明をカメラと離して使う事ができる便利なストロボです。この2つをそれぞれ、オパライト3号機にMG10、オパライト4号機にMG80Proをセットして使ってみます。先ずは、こんな感じで和室でセットを組んでみました。手前がMG10とオパライト3号機 オパライト3号機はBOWENSマウントなので、GODOXのマウントを使っています。奥がMG80Proとオパライト4号機 フラッシュに直接取り付けるのでGODOX S-R1を取り付けています。そこでマグネットマウントなので磁石で付いています。今回のこの機材の目玉ですが、2つとも”モデリング用のLEDライト”が付いていて事前に撮影状態を目視出来ます。このモデリング用ライト機能は、以前はプロ用の機材にしか付いて無くて、あっても本体側に付いている事が多いです。本体に付いていても、使える事は使えますが、このようにアクセサリーを付ける時には使えない機能だったので、これは嬉しいです。この両脇に付いているのがモデリング用LEDライト呼ばれるモノです。このLEDが8Wの出力を持っているので、三脚があればこれだけでも撮影できます。今回のモデルは結構古いリカちゃん人形3人です。後ろだけMG80Proのモデリングライトで発光MG10とMG80Proの両方で発光SS1/13、F2.8、ISO200で撮影これを露出補正+1.3EV&トリミング、WBを調整しつつ現像したのがこちらかなり良い感じですね。でも、今回はフラッシュを使うのが主体なので、きちんとフラッシュで撮影したのを紹介します。こんな感じです。E-M1 markII + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 PROAir10s + MG10 with オパライト3号機 + MG80Pro with オパライト4号機