オパライト量産型01 量産設計完了
さて、ようやくオパライト量産型01の試作2号機が完成しました。こんな感じです。反射板はまだ修正しているので、ちょっと切った貼ったしていますが、それ以外は折りとスナップによるパッチン止めです。ここは両面テープが見えますね。もう少し目立たないテープにしたいなぁ横から見るとこんな感じストロボに直接取り付けます。ここはマジックテープで、付けられるようになっています。ちょっと外れ易いのでここのスポンジとかは改良した方が良い感じかな。ストロボはMG80Proを使用しています。他のストロボを試してみないといけません。先ずはLEDのモデリングライトでチェック2段階で光が飛んでいるのが分かります。60cm離れている所で60cmの光があります。設計では出来るだけ真っすぐ飛ぶようにしています。影がどうなっているのかのチェック基本8方向からの光ですね。次にストロボ光です。60cmやっぱり綺麗ですねぇ、LED光も悪くないけどやっぱりストロボ光の方が綺麗オパライトの板にムラが有るのはシルバーの塗装ムラなんです💦120cmです。良い感じに広がっています。影のチェックLED光よりも綺麗になっている感じです。布ディフューザーを付けてみました。60cmディフューザー付き 120cm これは綺麗ディフューザー付き 2m かなり綺麗に拡散しています。撮影データE-M1markII + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 PRO + Air10s + MG80ProSS1/250, 絞りF2.8 , ISO200 レンズ焦点距離12mmストロボ発光量1/64(GN60) Wide12mm (発光量 1GN未満でワイド発光)35mmフルサイズ換算でも被写界深度と明るさは変わらない為 換算はSS1/250, 絞りF2.8 , ISO200 レンズ焦点距離24mmストロボ発光量1/64(GN60) Wide24mm (発光量 1GN未満でワイド発光)以上のデータとなります。ストロボがGN1でこれだけ照らせれば十分だと思います。Nissin ニッシンデジタル MG80Pro ニコン用【リチウムイオン電池&充電器付属】