猫足プロジェクターの再調整
今までは、画質の問題とかあまり考える必要が無く、出来る出来ないレベルだったのが一気に解像度も上がりより使える状態となり、どう撮れるかがポイントなってきた。丁度前回撮影したのがこちら工場の壁に蜘蛛を写しました。同じく、近寄って小さく写しました。大きく写し込んだ時は、足の先はピントが合っていません。こちらも同様に足の先はピントが合っていません。小さくしても結果は一緒で結構ピンボケしています。撮影時にはF1.4でピントを合わせているので、幾ら水平垂直に平面に写し込むとしても何処かで斜めになりがちです。機材E-M1 markII +Air10s + MG8猫足プロジェクター改ver.3プロジェクションレンズ Zuiko 50mm F1.4 MC, G.ZUiko 28mm F2.8 NISSIN スピードライトMG8【中古】家でも試してみました。これが50mmF1.4のレンズで撮影しています。投影距離は85cmです。これは28mmで撮影。ほぼ倍の大きさになりました。ただよく見ると2つ問題点があります。1.右下部分のピントが合ってない。2.28mmは上部と中央部は光量があるが、下部は光量が落ちている。それを詳しく見るとほんと右下は使い物になりませんね。これは水平垂直が出てないのではなく、スライドが歪んでいる為に発生しています。なのでピントで右下にピントが合うように調整すると他がボケてしまいます。F2.0F2.8F4.0F5.6F8.0F8でようやくピントが合いました。光量は一緒なので、これだけ減光してしまいます。なのでこれらの問題を以下のように直します。1.右下部分のピントが合ってない→スライドのホルダーの見直し2.下部の光量が落ちている→発光部の光軸がずれているので、光軸を整える。なんか仕事みたいになってきた。で、ちゃんとこれが対応できるように修正するですよ!機材E-M1 markII +Air10s + MG8猫足プロジェクター改ver.3プロジェクションレンズ Zuiko 50mm F1.4 MC, G.ZUiko 28mm F2.8