|
カテゴリ:カメラ
実は自分の慣れもあってちょっとだけは既に撮影したのですが
がっちりと撮影をしてきました。 未だちゃんと現像はしていませんのでこんな感じで載せますが、良い撮影ができました。 らい和さんとクゥトルフ神話の邪神ハスターイメージのオリジナル創作写真を撮影してきました。 なのでまだ撮って出しの組み合わせです。 戯曲のイメージで撮影をしました。 衣装・撮影イメージ:らい和さんTwitter @raia0214 AFについて: 今までAFが機敏に動かなかったレンズもちゃんとフォーカスがきますし、暗部でもしっかりAFが 動作します。更に苦手だった逆光状態でもしっかりとAFが動作してくれています。 これは凄い進化です。これだけ機敏にストレスなく動いてくれると撮影がテンポ良くできます。 今フラッシュをCactusV6II+RF60Xをメインに使っていますが今回テンポ良すぎて フラッシュがオーバーヒートしちゃったぐらいです。 オーバーヒートしてその制御装置がちゃんと効いたのでRF60Xは信頼できるなぁと思った所でも あります。 バッテリーについて: E-M1ではバッテリーが1日撮影すると3個は必要でしたが、今回撮影時間が短かったのも ありなんと1個で済みました。 567枚の撮影で約5時間半ほぼ電源ONのままでしたが残り30%だったので6時間の撮影が 可能と認識しておこうと思います。 約6時間の撮影に対応してくれたらい和さんには本当に感謝です。 しかもE-M1 markIIからバッテリーの残量表示が数字で出るようになりました。 今まではアイコンだけだったのでかなり分かりやすくなりました。 AFターゲットの操作: ノーマルの操作では、AFコントロールボタンを押すと、AFターゲットの操作が出来るのですが 今までは2つのダイヤルで操作だったのが十字ボタンになりました。 まだ慣れていませんので操作ミスが多かったです。タッチパネルでも操作できますが 一旦右一指し指をタッチパネル側に持っていく必要があるのでちょっとテンポが悪いですね。 ダイナミックレンジについて: E-M1markIIではやはりダイナミックレンジが上がってますね。 元々E-M1の弱点だった暗部の画質の悪さが改善されています。 ここが改善されているだけでも画質としては非常に良かったと思っています。 これで物凄く表現の幅が増えました。現像もしていて楽しいです。 他にも色々な機能は有るのですが未だ試していないので、おいおい書きますね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[カメラ] カテゴリの最新記事
|