|
カテゴリ:カテゴリ未分類
写真が趣味の人なら写真編集用モニターで格好良く
編集したいと思いませんか? 私のモニターは旧世代の10年前に購入した19インチモニターなのですがそんなに悪くないと思っていました。 ですが流石にバックライトの明るさに差が出てしまってコレでは正直きついと思い買い替えを検討してみました。 先ずモニターには大きさが有ります。21インチ以上は欲しいですね~ ちゃんと使うならウィンドウを複数開いておきたいので27インチぐらいが丁度良いですね 更に解像度実は写真用となるとカメラが5kとか6kのデータが一般的です。 で安いモニターだと実は画像の細かさ(解像度)が低い事が多く細かい作業は出来ません。 解像度は ハイビジョンの1280dot x 720dot (1K) フルハイビジョン 1920dot x 1080dot (2K) 4K 3840dot x 2160dot となっています。 写真用であれば2Kは欲しいです。 ここで2kのモニターの価格を見てみると2万円から3万円のモニターが沢山あります! これでいいじゃん!と思いたいのですが、何故か「写真用」ではなくゲームや動画鑑賞ってなってます。 違いは発色数です。 sRGBの再現率100%とかAdobeRGB100%なんて表現が有りますよね これがポイントで以下のグラフが良く描いてあります sRGBが普通のモニターで見る最大限の発色数として1670万色を決めたらしいです。 1670万色出てればすげぇって思いませんか? なので動画やイラストを作成するにはこれで充分です。 写真編集用ではないノートパソコンはほぼこっちです。 下手すると半分ぐらいしか表示されないのもあるみたいです。 これで良いかなぁと思う方にはこちらがお勧めです さてそうなると写真用のディスプレイって何が違うのでしょうか それは発色数です なんと1670万色では足りないので写真編集ソフトの王であるAdobeさんが決めたのがAdobeRGBという規格です。 なんと10億色ですよ! 1670万色ではグラデーションが綺麗に見せられないって言うことです。 さっきの図にあった青枠のがAdobeRGBです。 写真編集用と書いてあるディスプレイはこのAdobeRGBが再現出来ているものです。 I・O DATA/アイ・オー・データ 広色域パネル採用 23.8型ワイドLED液晶ディスプレイ LCD-HC241XDB ブラック コレは面白いモニターでAdobeRGBを90%まで再現出来ていて3万円を切る価格です。 良いですね~ そして本命のAdobeRGB99%すなわち10億色の格安ディスプレイがこれ BenQ/ベンキュー 【納期未定】IPSパネル採用 フルHD24.1型カラーマネジメントディスプレイ SW240 単品購入のみ可(取引先倉庫からの出荷のため) 【クレジットカード決済、代金引換決済のみ】 いやー10億色が必要なのか?と言われちゃうとね~ 更に4Kだと凄く破格値のを見付けました! でここまでがディスプレイの話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|