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こんな時期だから持っている機材を自慢してみようシリーズです。
ツイッターでついぶやいているのですが、ブログでもまとめてみました。 今回は Olympus FL-900R クリップオンストロボ! このストロボは性能も素晴らしいのだけど、デザインが本当にお気に入り なのでデザインだけでも見て見ましょう! この発光部から本体部へ流れるデザインは本当に美しい。 ここに一段段差がある意味は全く無いのでこの段差を設けて魅せる事を意識している。 更にホディ側もその流れを受けて可動部も更に段を設けているのがまた美しい 発光部の再度に金属プレートが付いている。なんでついているのか不明だがこれはかっこいいからだけではないだろうかこのプレートがあるとそれだけで高級感が増す。 ワイドパネルを引き出した所、正直ここは微妙だが機構を考えると仕方が無いか ワイドパネルの引き出し口もカットが垂直ではなく斜めにカットされている。ここまでこだわっているのは頭が下がる。 首振りの角度がこんなところに彫刻表示があり無駄にお金をかけている事が分かる。 LED発光部はドーム状になっていて、このLED光だけで撮影する事を想定されているのが分かる。 LEDの両サイドの穴は赤外線センサーと赤外線LEDでここも穴だけ開ければいいのにデザインされている。 発光部の拡散パネルここまで練り込まれて工学設計をしているのを見たことは無い。 勿論性能でも妥協は無い コントロール部はまぁ、こんなもんでしょう。 操作性は悪くないけど、せめてチャージ後のBEEP音は欲しかった。 オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-900R 基本ストロボって記録としてのカメラマンさんには必要ないのですが、あると撮影の幅が一気に 広がるのがこのストロボという魔術です。 この魔術を使う時にそれがしょぼいと何かねぇ微妙な気持ちになるし、この機械って実は危ない 代物でもあります。安心して使用できる機材じゃないと使いたくは無いと思っていて 安い中華製のストロボはどうにも買う気になれません。たかがストロボなのかもしれませんが 自分が納得できるものを使いたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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