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沢山積んであるプラモデルを5月中に1個は組みたいと思っていたので
一つだけ選んで作り始めました。 ハセガワ社の爆撃機OA-4M Sky Hark 購入したのが多分20年前の代物です。 このずんぐりむっくりした機体デザインが好きで、購入していました。 爆撃機なのですが小型で旋回性能が高くアメリカのマクドネルダグラス社の戦闘機です。 今はもう退役していますがアメリカ海兵隊で仕様されていました。 日本の岩国基地に派遣されていた事もあり、日本にはなじみの機体です。 そのため、日本のプラモデルメーカーのハセガワ社がこんなマイナーな機体を販売していた のかもしれません。 キットは古いので、今みたいに全て凹のモールドではなく凸モールドです。 10代の頃はこのモールドを掘り直して全て凹にしたりしていましたが、まぁそんな 気力はないので、そのまま作ってみます。 まず本体の部品をランナーから外して見てみます。 ハセガワ社らしく非常に精度の高い部品です。合いも良くて惚れ惚れします。 反りやバリがある部品もあるので、一つ一つやすりで磨いていきます。 バンダイ社のガンプラとは違い全て色を塗ったりやすったりとしながら仕上げていきます。 そしたらなんと!接着剤が固まってる! これでは組めません。 うーん仕方が無い、それまでは各パーツをしっかりと綺麗にしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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