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カテゴリ:オリンパス
ちなみに、パナソニックのGシリーズにもこの深度合成機能は付いています。
まぁ他のメーカーのカメラにも付いているのであれば是非使ってみてくださいませ。 もう一度分かりやすくかつ機能の確認の為撮影してみました。 それとフラッシュ連動も可能なので、それも試しています。 まずはF2.8での撮影 スタンダードな感じでF2.8(換算F5.6)で撮影距離40cmです。 レンズ焦点距離は40mm(換算80mm) フラッシュはGN58のFL-900R+オパライトくん2号機+ディフューザーです。光量58/128 さぁこれが基本となります。 振動合成 フォーカスステップ1、細かくフォーカスの幅を狭いバージョンです。 背景はそのままですが、目のピントは左右どちらにも来ていて見やすくなりました。 でも背景は綺麗にボケています。 これはこれで成功だと思います。イベントで撮りたい場合は、このモードで撮影すると良いのかもしれないです。 更にフォーカスステップを大きくしてみました。 フォーカスステップ3 後ろの子にもピントが来ました! ただ、後ろの子の指の先にはピントが来てないのでそこまでとなっています。 更にフォーカスステップを大きくしてみました。 フォーカスステップ5 一番の違いは、奥に映った背景の木のディディールですかね。 ボケが浅くなっています。 ちなみに、こんな感じで撮影しています。 1,2,3 4,5,6 7,8,9 ←この順番で撮影 え?じゃぁもっと絞って撮影すればいいじゃん!と思いますよね。 絞った写真も載せておきます。連続でどうぞ! F8(換算F16) F14(換算F22) F16(換算F32) まぁここまで行くとただのパンフォーカスですね。 悪くは無いけど雰囲気が死んじゃってますね。 人形を綺麗に撮りました感が凄いです。 【中古】 【並品】 オリンパス OM-D E-M1 MarkII ボディ ブラック 【ミラーレス一眼】 【6ヶ月保証】 でも振り返りで このステップ3の写真は雰囲気も死んで無いしすごくしっかりした描写もしている。 これなら色々としっかりディティールも見せられて雰囲気も伝わる。 良いんじゃないですかね。 これをポートレートに使うとどうなるかはコロナ終息後ですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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