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カテゴリ:雑記
昨日の開封レポートに引き続き、今日は使い勝手について語ってみようと思います。
最初に自分の耳に合わせるのが一番大事です。 ここをしっかりやらないと落ちます。 1万円超えるモノを落としたらほんと泣いちゃいますからね! 昨日も書きましたが、このイヤピースが装着済みのを含めて5種類もあります。 私は一番小さいのを選びました、これでも結構圧迫感があります。 更にホルダーですが、これがまた重要で耳の内側の部分に当ててここでホールドします。 なので穴と内側の凹みを使って挟み込むような感じになります。 ここまで違うの物なのかぁとびっくりしました。 これはむしろ大きいのを選んでいます。 ほんとこの2つのパーツのお陰で「取れやすい」イメージは払拭する程です。 YAMAHAさんやりますね! このイヤピースとホルダーを付けたまま充電ができるので、一度調節が出来てしまえば ずっとそのままで使えます。 次にペアリングです。 これは簡単です。 ペアリングモードで立ち上げて、スマホ側もBluetoothの設定画面で「新しいデバイスとペア設定する」を選んで後は設定通りに進めばペアリング終了 ちょっと面白いのは。右と左を個別に認識するのでスマホ側からは「YAMAHA TW-E5A L」「YAMAHA TW-E5A R」と左右独立してペアリングされている事です。 これで、後はスマホのプレイヤーアプリを立ち上げてかけたい曲を流せばもう聞けちゃいます。 ですが、ここで今回このTW-E5Aを購入した理由があります。 そうでなければこの下位機種のTW-E3Aを買った方が良いのです。 値段もTW-E3Aは8000円ぐらいでTW-E5Aは16500円です。 約倍の価格です。 その理由は「アンビエントサウンド」です。 外部の音を取り込んで聴く事が出来ます。 一瞬なにそれ?と思うかもしれませんが、この手のイヤホンは耳の穴にすっぽり入れてしまうため 外気の音が全く聞こえません。 なので、この機能があれば電車の中で車内案内も聞き逃すことなく音楽を聴いたり 買い物していても耳からイヤホンを外す事無く買い物ができます。 私はこの機能がいいなぁと思っていて購入する事にしました。 このアプリはYAMAHA「Headphones controller」で、ヤマハさん独自のリスニングケア のON/OFFと、アンビエントサウンドのON/OFF、オートパワーオフの時間を変える事が 出来ます。 で、実際に聴いてみた感じはまた明日! 【2020年8月7日発売予定】YAMAHA ヤマハ TW-E5AB 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン ブラック TWE5AB お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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