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さぁようやくチームワークな話になります。
なんでそこまでチームワークに拘るかと言うとですね スポーツと一緒なんですよ。 初めからすぱっと入り込んで空気読んで何らかの競技で出来ちゃう人と そうでない人 私はもちろん「そうでない人」なんです。 コミケとかのイベントで声を掛ける事は出来てもなかなかテンポよく その人と上手く撮影できるかと言うと出来ないんですよ。 なので、イベントの時は、先にこう撮りたいとイメージを伝えて こちらの撮りたい事をお願いするようにしています。 こうすると空気読まなくて良いんです。 でも1対1で撮影する時は、そうはいきません。相手もどう撮影して欲しいのか さらに相手にもリズムがあるので最初の撮影の時はどうしてももたつきます。 なので、初めての方との撮影では初デートと一緒なんですよね。 出来るだけその人に合わせた物を撮影して見せて、どんなのが良いのかを 探っていっています。 ここでようやくチームワークの話が出てくるわけです。 被写体さんとしても私を魅せる技を出してきてくれますので、それを如何に 受取ってこちらも技に返していきます。 このキャッチボールが出来るとどんどん面白くなっていきます。 これが噛み合った時の写真は自分が想定していた写真とは違うレベルの写真に なる事が多いです。 これが最初から出来る人もいればずっと駄目な人もいます。 【11月4日20:00〜11月11日1:59 限定】最大4,000円OFF!お得なクーポン発券中!!オリンパス OM-D E-M10 MarkIII EZダブルズームキット [ブラック] OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ 被写体:彩さん ここがポートレート写真の他と違う所で、噛み合う事で面白い写真が生み出せる のがポートレート写真の楽しさだと思っています。 で、まだ描き足りないので、続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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