|
カテゴリ:カテゴリ未分類
スポーツに例えて昨日は書きましたが、チームワークが必要で
その求めているものが噛み合っていればいるほど面白くなってくるのです。 なんかこれって凄い面白い所で、特にポートレートの場合はチームワークにだからこそ 出来上がる作品があると思っています。 なんかウマが合うという言葉がしっくりくると思います。 なのでこればっかりは好みとしか言えないですね。 でもこの「好み」って人としてではなくあくまでも被写体とカメラマンの関係なんです。 私の場合は、何年も撮影させて貰っている人もいますが、長く撮影している人の方が その分取れ高は上がっていきます。 モデル:奈蜘さん 逆にカメラマンと被写体として仲良くなっちゃうと撮れない人もいるんですよね。 カメラマンさんが被写体の人と飲み友達になってしまったのでむしろ撮れなくなったと 聞いた時は驚きました。そういう事もあるのかぁと で、私の話に戻ります。 この被写体さんの特徴が分かってくると、ポージングやライトの当て方が見えてくるので 撮りやすくなってきます。ポージングや表情も有る程度頭に入っているので、臨機応援に 動けるんですよね。 カメラマンとしてもどれだけ指示をすれば良いのか分かってくるので段々阿吽の呼吸が 見えてくるので自分が想像していたよりも凄い写真が撮れたりする。 それがチームワークの取れた写真だと思っています。 モデル:ペタさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|