|
カテゴリ:機材作成
横長オパライトの反射板を改良して効果を確認してみました。
これが前回のもの ちょっと分かりにくいですが、こちらが大きくした状態。白いスナップを見ると大きさ比較ができます。 約1.5倍にはなっています。 こちらで直接光らせて確認すると、かなり光が横から光っているのが分かります。 こちらがfusion360でのシミュレーション、かなりイメージ通りですね。 これを実際に壁に光を照射するとこんな感じ 横の光は光が横に広がっているだけのもので、この光は正直意味ないですね。 そして中央に集まっている光は左右から照射され前方と中央に向かっています。 ディフューザー(白い布)を付けてみました。 この状況からしても、外側に飛んで行く光が強く、左右に思いっきり分散しています。 これを壁に照射すると以下のように丸くなります。 ディフューザーに当たった光が分散して光っているのですが、基本中央に向けて飛んでいるのか 円状に光が広がっています。すなわち2個のフラットな光源となっている事が分かります。 となると、これは悪くは無いけど、良くも無い照明機材って事です。 なので、更に反射板を改良する事にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[機材作成] カテゴリの最新記事
|