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カテゴリ:コスプレイヤー
3.新機材のテストを兼ねてコスプレイヤーさんを撮影する。
今回の目的は新機材のテストも兼ねていました。オパライト君4号機です。 このGodoxのマグネットマウント(SR-1)対応にしてみた小型(30cm)オパライト君4号機がどこまで 使い物になるのかテストをしてみたかったのです。 なので今回は撮影したコスプレイヤーさんは二人だけです。 とももさん 原神より「ディルック」 やはり小さいので光が当たる範囲は少ないです。でもそこがこのこの良い所。 ピンスポットライトとして使う事ができるのでとても楽しい表現ができます。 ただ、基本形状から真っすぐ光が飛ぶため、肌そのものの凹凸が出やすいのが 難点です。そこは更にディフューズするとかで対応が可能です。 さらにここからはホラー系の作品になるので、嫌いな方は飛ばしてください。 コスプレ&ホラー注意 すまさん チェーンソーマンより「戦争の悪魔」 Clip Studio paint PROにて加工 片手に左手にオパライト君、右手でカメラを持っていますが、ライティングの位置と構図によって こんがらがる事もあります。右手からライトを当てて、横水平構図となるとシャッターすら片手で 切るのが難しいです。 これらは素直に撮れましたが、場合によってはアクロバティックな事になったりします。 お二人ともありがとうございました。 4.次回のコミケに参加する為の下見 最後に、楽しみな事があって、次回のコミケに参加しようと思っていたので、その下見を兼ねて 色々とサークルを回ってみました。 写真集や、写真集と機材の紹介や、コスプレ撮影技術の本なども多々あるので、単に撮影方法を まとめた本をマイナーな私が出しても売れはしません。 特徴を出さないといけないので、その内容が他のサークルとは一線を化すモノに仕上げる必要が あるため、同じようなモノがないかをチェックしてみました。 コスプレ界隈では有名な方の本とかもあり、やはりこの手の教本的なモノは私が出す意味は無さそうです。 しかも彼らの方がダントツに上手いです。 その為、私の戦略を決めました!自作撮影機材を使った写真とそのレビュー本です。 なので使って無い写真は使わず、自作の機材に絞って、間に合うならその機材を販売する事にします。 そんなこんなで私としてはとてもとても充実した3時間でした。 次回のコミケ参加はサークル参加にしたいと思います。申し込みは既に終わらせました。 その話はまた別の日に書きます。 以上100回記念コミックマーケットでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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