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カテゴリ:機材作成
MG10を購入した時に付いてきていたアンブレラホルダーを前回の撮影でようやく使ってみたのですが
光軸が固定できなくて???となりました。 ここで使っていたのですが、実は固定できずになんとなーくバランスを取っているだけの状態です。 この時は後で使い方をしっかりとメーカーさんに確認しておこうと思っていました。 そこでメーカーさんに確認した所、故障している事が判明! 修理しようと思いましたが、既に保証期限外だったので、買うかどうしようか迷っていたら 金属用のねじ止め材があれば直ると教えて貰いました。 ボルトがするすると抜けて、こんな状態でした。 多分セッティングをしている時に大きな力がかかり、ねじ止め材が外れたのだと思います。 そこで一度も使った事が無いのに持っていたこのロックタイトの222というねじ止め材! ここに流し込みました! で、硬化に1日ほどかかると聞いていたので、1日放置しましたが 全く固まらない! 試しに、プラスチックのボードの上にも垂らしておきましたが、液体のまま・・・ 何故??? Twitterで上げて見たところ、ねじ止め材は普通の接着剤とは違い締め付けてあげないと 硬化しないと教えて貰い、再チャレンジした所! 1日経過した所・・・ 硬化しました! というか硬化したのかは見た目では全く分かりませんが、ボルトが完全に固定されています。 そこで、早速アンブレラを取り付けてみたら しっかりと固定出来ました! メーカーさんのサポートにも感謝ですが、教えてくれた私のフォロワーさんにも感謝です。 やはり持つべきものは友ですね! まとめると、ねじ止め材は、締め付け力が無いと硬化せず液体のままで、締め付けると硬化する。 という事でした!! 普通は、ねじを強く締めて使う物なので硬化不良はほぼ発生しませんが、今回はとてもレアで 締め付けない状態で固定を試みてしまった事が敗因です。 他の撮影用機材もボルト&ナットで固定している機材は結構あるので、これらで固定しておこうと 思います。 【ネコポス発送可】ロックタイト 222 《 低強度 》 ネジゆるみ止め材 【 10cc 】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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