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カテゴリ:撮影テクニック
撮影時のポージングについて、自分の能力としてやったことが無い物は指示も出来ないのでやってみるのが一番と思ってやってみた。 1.鏡の前で色々とポーズを取ってみると、意外とできなくはない。 2.はポーズを色々と作るのは、やっぱり想像力が必要 3.自分がカメラマンだけに枠の中での構図やバランスを考慮できるので 手、足、腰の位置などを全部まとめて考えながら動くのは結構楽しい。 4.腕の反る、腰を捻る、など格好良いポーズであるほど、身体能力が求められる。 5.ポーズを決めて止めるには筋力が必要。
で、やってみて分かったことはダンスとポージングはかなり共通点が多い。 というか同じだと思う。 そうなるとスポーツやっていたり格闘技をしていた女子は少ないし、コスプレをしている方はかなり運動が苦手だったりする。 ただコスプレイヤーさんは再現の為に筋トレする方もいるのだが、私が撮影させて貰っている方はダンスが得意な方は少ない。 だったら得意な方にお願いすれば良い。でもそれでは私のポリシーとは違う。 ここ最近の撮影ではできる限り自分がミラーリングしながらポージング指示を出してみている。ただ押し付けにならないようにしないといけないので、これがまた難しい。 先ず自分が出来ていないと指示した所で、意味がないし、目的のポーズにたどり着けない。 ポージングの本は有り色々と見てみたが分かるけど分からない感じ。 やっぱりモデルに合わせてまとめるのが一番いい。 それに応じてポージング指導まで出来るようになりたい。 カルカンちゃん なので、毎日1ポーズでもやってみて研究してみている。 健康にもいいので、おすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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