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カテゴリ:機材作成
プロジェクター2号機の設計です。
大まかな所までは一度ダンボールで組んで確認しています。 このまま作りながらまとめる事も出来ますが今回は慎重に細く作業しています。 ストロボに固定するために今使用しているnissin MG8がしっかり固定できるように細く採寸します。 スライドとスライドホルダーをはめてみます。 このスライド位置が違う為かレンズの距離計と実際の距離にズレが有ります。 まだ調整が必要です。 ホルダーにストロボを当てる場所と光漏れの壁が必要です。 そこも試作しなきゃ駄目ですね。 マウントアダプターを固定します。 これの固定に毎回気を使います。 レンズによって映り方が変わるのでやっぱりZuikoレンズのOMマウントかな。 取り敢えず仮にFマウントのを付けてみました。 レンズを介して見てみます。 スライドホルダーも新たに設計しています。 この天面も木材で作るとなるとホルダーの精度など細かな設計が必要になります。 仮組み 今回はMG8,MG10両方使える様するために個々にマウントを用意します。 旧型はこの固定をゴムバンドに頼っていたので不安定でした。 このマウントでガッチリ固定できるようにします。 一応この段階での撮影はこんな感じです。 MG8発光管直 拡散ディフューザーアダプター かなり綺麗に拡散しているのですが光量が6段以上落ちます。 MG10に付属の拡散板でここまで対応 MG8に拡散板を取付けたらここまで綺麗になった。 これなら充分実用になります。 なので、MG8単独で使えれば良いかと思いましたが、折角作るのでMG10でも使えるようにしたいです。 そんなわけで頑張ってストロボがマルチ対応が出来るように頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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