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カテゴリ:パソコン自作
私の趣味道具の要であるパソコンが初期起動でフリーズしてしまいうんともすんとも動きません。
昨年から唐突に起動が出来なくなったり、USBポートの一部が死んだりと微妙な不具合が続いていたので原因はマザーボードであろうとは思っていました。 今迄使用していたマザーボードAsrock B450 Steel Legendが耐久性重視で選んだのですが約2年半でお亡くなりになりました。 結構安定して動いてくれたのですが、もう少し頑張って欲しかったなぁ。 保証の2年も過ぎているので寿命と諦めます。 そんな踏んだり蹴ったりな状態で不具合が起きましたが原因も分かっていたのとマザーボード交換だけにします。 チップセットはB450の上位のB550にしました。 コレでより耐久性はアップです。 その他のスペック CPU AMD Ryzen 5 5600X メモリー 48Gbyte GPU nvidia GTX1050Ti-2G SSD 500Gbyte M.2 SATA 電源 450W 正直SSDのSATAは失敗でした。なのでこれだけ500GbyteのNVMeに買い直しました。 で、購入したマザーボードはこちら Asrobk B550 Steel Legend B450に比べると箱が一回り大きいです。 B550でSteel Legendだけあってポートは充実しています。 M.2 ARMORと印刷されているアルミのプレートはヒートシンクです。 下のチップセットのヒートシンクが巨大ですね! ヒートシンクの下の伸びている裏にM.2のmSATAのポートが隠れています。 古いマザーボードから全ての配線と部品を取り外し新しいのに交換します。 SSDも新しいのを追加しつつ、古いのも入れてバックアップ出来たら移管しようと思います。 無事に交換できました! このゲーミング系のLED演出はコントロール可能なので後で設定変えてみます。 スペックがほぼ変わらないので体感できる変化は無いのですが安定して動いているのでとても嬉しいです。 今回は修理だったのですがその作業だけでも結構楽しかったです。 パソコンを弄るのも趣味なんだなぁと実感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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