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テーマ:アロマテラピー!(1425)
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先日、日記でもお知らせさせていただいた、
「新月と香りの会」に参加しました 蠍座のキャラクターは、とても真面目で、断固たる意志や決意を抱き、 「火」と「水」の要素を感じさせる内面的なエネルギーを蓄えている 、ともいわれているそうです。 「さそり座の新月」に対応する香り、ということで、 一番最初は「クース・ルー」という香りでした。 これは、野生のベチバーだそうです。 名前も初めて聞きますし、香りもはじめての精油。。。。 普通の?ベチバーと嗅ぎ比べてみましたが、全く違うんです。 嗅いだ感想としては、最初は下に感じるのですが、 そのうち、空気のような、泉が湧くような感覚で、 香りのエネルギーが上へ昇ってゆきます。 そして、広々とした、空気をはらんだ、空間が出来上がる感じです。 その空間には目には見えないけど、動き、流れを感じます。 二番目の香りは、「ジャスミン・サンバック」でした。 クース・ルーの後に嗅いだせいか、ジャスミンの香りは白に近い、 金色の光のように感じられました。 そして、クース・ルーとあわせて嗅ぐと、先ほどの広々とした空間に、 白くあたたかい光が満ちてゆくのが感じられました。 それはとても美しい感覚でした。 三番目は、センツ・オブ・ノーイングより、「Embrace」 嗅いだ瞬間に、ハートに感じ、嬉しいのか悲しいのかわからないけど、 涙が出て来そうになりました。 それは胸の奥の方からこみ上げてくるようなとても強い感情でした。 同時に、懐かしさ、自分が生まれる前の故郷に還ったような、 懐かしく、そして頭を優しくいいこいいこされているような、安心感、 すべてを許されているような感覚になりました。 そして最後の香りが、同じくセンツ・オブ・ノーイングから「Thru Golden Spairal」 前に感じたのと同じ風景が嗅いだとたんに広がったので、 この香りを嗅ぐのは二度目かな?と思いました。 それは、どこまでも続く、太陽に照らされた金色の道を、 オレンジ色のローブを身にまとった、金髪の髪の長い女性が、 幸せそうに光の方へ向かって歩いてゆく光景なのです。 その女性は、おなかの中にあかちゃんがいるので、とても大きなおなかをしています。 その光景を感じている、私自身のおなかの中にも、 同時にあたたかい、金色の光を感じ、まるであかちゃんがいるみたいで、幸せな満ち足りた気持ちになります。 今回は二回目だったせいか、一回目のときよりも、 さらに映像が鮮明に感じました。 女性が歩いている道の両側に、金色に輝く稲穂が風に吹かれてなびいていたり、 そして、その女性の顔も鮮明にみえて来ます。 少し浅黒い肌に、大きな茶色い瞳、ながいまつげ。 何故かだんだん知っている人のように感じられ、おかあさんに似ているな。。。(実際の母とは似ていないのですが) この人は、私のおかあさんだ。。と気が付いた瞬間に、 また、胸がいっぱいになり、泣きそうになりました。 以上が、香りの感想です* 今回の参加は三回目なのですが、だんだん、より深く、香りが体と心の中に入ってくるような気がします。 また、参加された方々の、それぞれの感想をお聞きするのがとても興味深かったです。 不思議とリンクする部分があったり。。。 そして、それぞれの香りの相乗効果というか、 一つ一つの香りを嗅ぐごとに、深く深く内面に入ってゆく感覚がありました。 ですので、嗅いでゆく香りの順序も、大切なんだなあと改めて知りました。 毎回、夢の実現を加速する「新月のアファーメション」を書くための用紙をいただくのですが、 今までは浮かぶものが無くて、白紙のまま持ち帰っていました。 でも今回は、言葉が浮かびましたので、 それを書いて、見えるところに貼ってあります 次回の「新月と香りの会~いて座の新月~」は、12月9日に開催されるそうです。 興味をもたれた方、ぜひ一緒に参加しましょう ☆詳しくは、「アンフォールド」HPをご覧ください☆ http:// アロマblogランキングへ★1クリックで応援よろしくお願いいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.14 19:18:22
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