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こんにちは~☆nyamでつ。
今日は、全国的に節電が求められている中、nyam的節電を書こうと思います。 nyam東京地域は昨年の震災後、計画停電をし、15%の節電を求められ、 小学校の夏休みの宿題に堂々と「節電」があり、各家庭何パーセント節電できたか提出するという、とんでもない修行がありますた。 nyamは計画停電は福島第一原発の惨事を目隠しするための政策だと思っていましたが、なにせ、学校の宿題になったので、仕方なくやりました。 ちなみに、nyam家去年の四月は14%削減(前年度同月比) さらに今年の四月は36%削減(前年度同月比) おいおい、足すとどんだけ削減したんだよーって驚きませんか? 別にクーラーは普通に使ってましたよ。 冷蔵庫も炊飯器も電子レンジも洗濯機も扇風機もテレビもパソコンも使ってました。その他もろもろ使用してます。 なぜ、これだけ減ったのか。これが驚くほど簡単なのです。 みなさんにお知らせしたい! 100円均一で裏が銀色のアルミホイルみたいで表面が弾力ある可愛い柄がついているレジャーシートが売ってます。厚地のレジャーシートです。 別にお風呂に入れる断熱シートやコタツの下に引くシートでもいいです。 あれを、窓の長さ床までぴったりに作る。サイドは足りなくても平気。 nyam家では一枚と半分でちょうどでした。半分にぶった切って、ホチキスでつなぐ。それを大きい窓なら二枚つくる。(レジャーシート三枚使用) 銀色を窓の外に向けて、窓とレースのカーテンの間にレースのカーテンのレールに洗濯バサミに紐をつけて三個ほどつるし、はさむ。たらす。 出来上がり! これだけです。 これで、上に書いた数値削減ですよ。あ、もちろん、他にも努力はしました。 他にした努力は、洗濯機の乾燥を使わず扇風機で乾かす。風呂場乾燥機も使わず扇風機で乾かす。以上!(笑) 電球も替えてないし、コンセントつなぎっぱなしだし、テレビつけっぱなしでしたが、削減しました。 つまり、窓に注意だわ! nyam家では南側の窓すべてに吊るしました。 今までは日中暑かった二階も全然違う。クーラーが寒いくらいに効く。 なので自然とクーラー使用時間も減り、 暑い思いもせず、快適に生活しました。 しかも、冬も暖かく、快適でした。 nyam家、費用は1500円位でした。 1階は東側の日光が直撃する窓と、西日が直撃の窓もつけました。 小窓は突っ張り棒をつかいました。 すべての窓をしたのではないので明るいし、問題なし。 お勧めですよー。 それと、計画停電についてですが、東京nyam地域では一回に二~三時間の停電が 順繰りに来るものでしたが、冷蔵庫の中冷凍庫の中の物はまるでなんともありませんでした。開けなければ大丈夫! 停電中は冷蔵庫開けない。これ鉄則!あけなければ融けない! 安心してください。 大丈夫ですよ。 へぇでもないです。 去年の東京nyam地域の計画停電は本当にいいかげんなもので、例えば三時間停電の予定でも一時間くらいで停電終わるというものでした。 形だけしてますみたいな。電力足りてますが、政策なので脅しでやってます、みたいな。 あれで、庶民は脅され恐怖し、大迷惑だったわけです。 今回の大飯原発、関西の計画停電の脅し、デジャブみたいですよ。 去年、東京が脅されたやり方そっくり。 ま、去年は放射能の恐怖と福島第一原発の惨状から庶民の目をそらせるため、 そして「やっぱ原発ないとクーラーつけらんないしー」と思わせるための政策だったようにnyamは思ってますが。 nyam式の簡単な節電方法で、これだけの節電できたわけで、 たった5%、たった15%なんて、これしただけで軽々クリアです。 クーラー止める必要なし!少なくても一般家庭では。 みんなが窓に注意してくれれば、原発ゼロの国になれるんだな。しみじみ。 nyamの友達には福島の友達もいます。あの福島第一原発の大惨事を経験した日本が何も変われないなんてありえない。今、変わらなくて、いつ、変わるんだろうか。放射能を撒き散らし海を汚染し外国まで汚染し、汚染は拡大し続けています。北半球を、地球を、 今も延々と放射能垂れ流し続け、空気中にも膨大な量を排出し続けて、 なにかあるとすぐに冷却システムが止まるような有様。 環境省HPでこっそりと「プルトニウム飛散してます(広範囲に)」とだし、ニュースにはならん。プルトニウムは放射性物質の中では重いほうですが、実は花粉よりも小さく軽い。飛ぶよねー。 そんな現状でもすっかりテレビではやらなくなって、東京nyam地域のママ友たちの中には「放射能ってたいしたことないね。もう終わったし」と全然気にしなくなった人も大勢います。むしろ大多数です。 少数(nyam含む)、心配しつづけている人が、大多数の心配しない派から 「心配しすぎだよねー。神経質なんじゃなーい?」と迫害されています。 まるでカルト宗教の信者的な「変な人」扱い。 福島から避難してきて、地震や津波や放射能を恐がっている人に 「まだ恐いなんて」と馬鹿にする雰囲気。 地震も放射能も原発事故もまだ終わっとらーんっ!怒 心配するママ、子どもを必死に守りたいママたちを誰がそんな侮辱する権利があるんでしょうか。 いつから放射能は安全で、あっという間に自然消滅するものになったのでしょうか。いつから放射能は食べ物になったのでしょうか。 いつから地震が存在しなくなったのでしょうか。 いつから、たった一年やそこらで家も家族も土地も無くした友達を まだへこんでんの~と暴言で苦しめるような国民になったのでしょうか。 nyamは昨日、近所の人に「nyamさん放射能恐いんだってぇ?ランチで噂になってたよ」と言われました。 私は、脱原発主義で放射能恐くて地震も津波も恐くて農薬も排気ガスも添加物や着色料も洪水や雷や竜巻も病気や怪我や事故も恐い人間です! なんか文句あっか! 嗚呼、また愚痴ってしまいました。すんません。汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月04日 11時35分25秒
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