にゃん１＆わん１＆あかちゃん１

突然ですが、みなさんネットオークションに出品ってしたことあります？

妊娠中、育児グッズを揃えるために欲しいものを落札した事がある方は
割といらっしゃるのではないかと思いますが、『出品ってなんか面倒くさそう』って
ふくちのお友達からもよく聞きます。

そう、確かに面倒くさいと思います。
でもこんな面倒くさがりのふくちでも出来ているのですから、こんなやあんな素敵な
ブログを更新しているみなさんだったらきっと、ちょちょいのちょいだと思いますょ。

そんなふくちも先週から久々にオークションの出品をしとります。
心由希のgoodsも増えてきたので、の片付け、
不要品整理のつもりで再開しました。
お友達から、『面倒くさがりでも、育児しながらでもやれるコツを教えてー』と
リクエストがあったので少しだけふくちのオークション生活をお話しますね。

但し、儲かりますよ！とかってのとは違います。
いつも思うのは、『ふくちには必要の無くなったものだけど、どこかの誰かは大事に
使ってくれるかも』とか、『タダで捨てるよりかは、100円でも200円にでもなれば』と
いう気持ちでやってます。

ですが、オークションを使いこなしている方にはお恥ずかしい素人内容ですので
すっ飛ばして下さい。あくまでも素人主婦のちょっとした楽しみ程度の内容です。

オークションに出品するには、まず、どこのサイトを利用するか決めなければね。

オークションと言えば楽天


と言いたいところなのですが、ふくちはyahooオークションを利用しています。
特に理由はないのです。楽天さんゴメンナサイ。こんなにお世話になってるのに。

初めてオークションを使い出したのは３年程前でしょうか、たまたまほんとたまたま
yahooだったんです。他にはビッターズとか色々あるようですね。

詳しい種類や違いはふくちも知らないのですが、知っている情報だけお知らせすると…。
（本格的に比較したい方は、比較サイトへどうぞ！）

まず、オークションに出品するのは決してタダではありません。
会費や出品料、成約手数料というようなシステム利用料というのがかかります。
例えば…。

　　　　　　　楽　　天　　　　　　　　　yahoo

会費　　　　　　0円　　　　　　　　　294円 ／月（プレミアム会員）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（4,999円までの入札利用のみの場合は必要無し）

出品料　　　　　0円　　　　　　　　　　10円／１個（初めては無料個数があります）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （また時々無料期間もあります）

成約手数料　　落札額の5.25％　　　　　落札額の5.25％
　　　　　　（落札額が525円以下
　　　　　　　の場合は
　　　　　　　一律525円かかります）

出品中止手数料　　500円（入札者ありの時）　　500円（入札者ありの時）

有料ｵﾌﾟｼｮﾝ　　無し　　　　　　　　　　　　　有り
　（↑とは、出品の時に購買率を上げるために目立つアイコンや色をつけたりする
　　　事ができるオプションのこと）

料金の比較はこんな感じです。
両社の大きな違いは、ふくち的には出品数と落札後の手続きでしょうかね。

出品数や種類は、おそらくyahooのほうが圧倒的に多いと思います。
ただ、探し物をする時には両方見ます。

落札後の発送の手配については、
yahooはシステム内の取引ナビというものを用いて
自分の個人情報を伝え、相手の個人情報を教えてもらい、銀行口座などの入金先を知らせ
入金を確認したら、自分で落札者宛に発送するというもの。

楽天は、落札されたら、「楽天あんしん取引」を利用して商品と代金のやりとりをします。
「楽天あんしん取引」を使うと、出品者には次のようなメリットがあります。
自分の住所・電話番号・メールアドレス・氏名などの個人情報を、落札者に公開する
必要がありません。
　商品の発送は落札者のお支払い完了後になります。というもの。


ここまでを比較すると、
ふくちは５００円以下の安い価格で落札されそうなものを出品無料期間などを
利用して出品することも多いのでyahooでよいのかと。
落札価格を上回る成約手数料を払うのは意味が無いですから。


ただ、楽天の個人情報を相手に知らせなくていいのは、すごく安心ですよね。
会費とかも必要無いので500円以上のものを出品するなら、初めての方にはこちらの方が
安心かもしれませんね。


あとは、自分が出品したいものの取り扱いを両社で調べてみるのもいいですよ。
詳しくはそれぞれのホームページを良く読んで自分に合いそうなところを
探してみて下さい。

出品するサイトが決まったら、さ、出品できそうなものをとりあえず
ぜーんぶ引っぱり出してみましょ。

子育てしながらできるだけ簡単に出品できるコツを
次回２回目は、アイテムを引っぱり出したところからお話しましょ。