にゃん１＆わん１＆あかちゃん１

前回更新からあっと言う間に一ヶ月が過ぎてました。

あっという間にクリスマスもお正月も終わってしまいましたねぇ。

前回の記事でちょっとふれたお仕事も１２月後半で無事に一段落を終え、

大きな次のお仕事は決まっておらず、この隙に販売用の製作ものを進めるための

準備期間にしようかなと思っとります。

このドタバタの１１月からは、イベントやらこゆきの保育園入園やら、

ブログにしたら盛りだくさんになるような出来事が続きました。

なので、さかのぼりながら自分の記録のためupしていこうと思いまぁす。


　で、今日のタイトルは何かというと…。

１１月から衣裳準備に参加させて頂いていた公演のタイトルです。

音楽座ミュージカル／Rカンパニーさんの『泣かないで』という作品でした。

昨年末に東京公演を大盛況のうち終え、

１月１６日と１７日は神奈川県のグリーンホール相模大野、

１月３０日群馬の桐生、２月４日群馬の前橋、（群馬は一般発売無いのかもしれませんが）

２月６日７日は大阪のシアターBRAVAで千秋楽を迎えます。

　『泣かないで』という作品は、

　芥川賞をはじめ多くの文学賞を受賞した遠藤周作氏によって、
　昭和38年に書かれた「わたしが・棄てた・女」。
　“無償の愛”を描いた名作として、発表されてから40年以上経った今も、
　多くの人に愛されている小説です。 「泣かないで」は、重厚なテーマの原作を、
　ダンスミュージカルという切り口で見事なエンタテインメントに仕上げました。
　音楽座ミュージカルの中でも、最も多くの演劇賞を受賞している作品です。
　（公式HPより）

　心の奥の忘れ去られていた何かにそっと触れられるような…。そんな作品です。

　　お近くの方、宜しければ是非ご覧下さい。チケットなど詳細はコチラ


そんな素敵な作品を創り上げられるRカンパニーの皆さんは
とっても暖かい家族のようなグループ？チーム？
んー、やっぱり家族みたいながしっくりくるような皆さんです。

衣裳付きのお稽古になった日が、保育園に預けられなくて困っていた時には
こゆきを連れて来てもいいと言ってくれ、キャストの皆さんスタッフの皆さんが
かわるがわる相手をして下さったんですよ。

時には染め用の鍋に入ったこゆきと遊んでくれたり


外の公園に遊びに連れ出してくれたり


この日は衣裳部屋になっているスタジオ内でお昼寝までしちゃったりして。
ほんと助かりました。またのことがありましたら、ぜひぜひ宜しくお願いしまぁす。


公演Tシャツまでいただきましたぁ。