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2歳になって段乳/卒乳しました。その記録です。
文字ばかりでちょっと長いので、興味の無い方はスルーして下さい。 段乳/卒乳のタイミングを迷っている、方法が分からない、不安がある… なんて方には少しは参考になるかもしれません。 まだまだおっぱい大好きだったこゆき。 いつからやめるか決めるつもりなかったふくち。 どちらかと言えば、『あげられる限りあげたいなぁ』 『こゆきの方から自然にやめられればいいなぁ』 なんて呑気に考えてた。 11月から保育園に通わせるようになり、朝起きてすぐと帰ってから、 寝かしつけの授乳、だけの生活で、保育園でぱいぱいをせがむ事も無く 保育園でも楽しく過ごせていたみたい。 お休みの日とか一緒に家で一緒にいるときには、もうべったりぱいぱい星人。 『慣れない環境に通いはじめたのだから、家で落ち着くのが授乳なのだとしたら、 それを急いで奪わなくてもいいか…。』ぐらいに思ってた。 そんなふくちが、『2歳のお誕生日におっぱいやめよう!』と直前に決心した。 何故、そんな急に決心したかというと…。 誕生日が近づくにつれ、『にさい、ぱいぱい、ばいばい、』とこゆきが自分で 言うようになったから。 (とは言っても、突然自分で言い出すわけはなく、保育園でちょうど周りに 段乳/卒乳の子がいたり、先生が『ママがタイミングを迷っているだけなのだったら、 ご飯はたくさん食べてるし、お誕生日はいい機会ですよ。』って言ってくれて、 日々、『2歳でおっぱいばいばいするの?』とか聞いてくれたりしたみたい) 時には『にさい、ぱいぱい、ばいばい … …。』『んー、まだ、だめ!』と 自問自答するような言い回しで。 『みーちゃん、ミルク、バイバイできた。こっちゃん、ぱいぱい、バイバイ……』 と、しばらくうつむいてみたり。 保育園で一番の仲良しのみーちゃんがミルク(哺乳瓶)をやめたばかりならしく、 みーちゃんに『こっちゃん、にさい、おっぱいバイバイね!みーちゃんと一緒』 とか、そういう会話を二人でよくするようになったよう。 そんな様子を見て、こんなに小さいのに、もう分かるんだと納得したふくち。 『無理矢理奪うのではなく、ちゃんとお話して少しでも理解する形でやめられるのなら 今がいい機会なんだろう』と思った。 『こんなに小さな子が葛藤してるんだから、ふくちが迷ってる場合やない! きっちりと決着を付けてあげなくては!』と思った。 と、いうことで、1週間ぐらい前から、こゆきが自分でおっぱいばいばいのことを 言い始めたら、『そっかぁ、偉いね、もう2歳になるんやもんね。お誕生日がきたら おっぱいばいばいしようね。みーちゃんと一緒ね。』とカレンダーを指差しながら話し、 ぱいぱいする時も『お誕生日、まだやから、いっぱいしようね。2歳になったら、ばいばいやもんね』 と、話すようにした。 前日の寝る前も ふくち『明日お誕生日やね。2歳になったら何するの?』 こゆき『にさい…。ぱいぱい…。ばいばい…。まだだめぇだめ…。』 『ぱいぱい…。あした、ばいばいするのぉ?うん、ばいばい…』 なんてことをお話しながら眠りについた。 つづく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月01日 11時36分41秒
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