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この気持ち、いつになったら癒される?
突然、大好きな大切な兄を亡くしました。 ひき逃げという惨い形で。 相手はまだ捕まっていません。 眠る度に目が覚めたら、夢だったらと 電話をかけたら、優しい声で、ひーさん久しぶり って聞けるんじゃないかって。 でも、病院での可哀想な姿も、辛い3日間も 検死や解剖の必要性を突き付けられた時の 母親の正気を失った姿も全部、現実。 そして、今、目の前にある遺骨も現実。 それでも、まだ信じられへん。 即死でもおかしく無い状況やったのに、 神奈川から向かう、わたしらを待つかのように 奥さんや家族みんなが、 きちんとお別れできる時間を作るかのように、 そして、まだまだ生きたい気持ちを伝えるかのように 3日間も頑張ったお兄ちゃん。 最後の最後まで、優しくて強かったお兄ちゃん。 本当に神様がいるのなら、一日も早く犯人を捕まえてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月03日 23時16分25秒
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