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胸水で父が入院した。
昨年末から高熱が続き、血尿が続いていたので病院をいくつか回った結果、やっとレントゲンを撮ってわかったのだ(@@ 初めの病院は原因不明の熱が続いてるというのに血液検査もせず、"泌尿器科"に行く様にと告げただけ、泌尿器科の血液検査では何も引っかからず、それでも下がらない熱でまたまた違う内科に受信して、血液検査の結果の血沈が高いということでレントゲンを撮ったのだ。 そのレントゲンは左肺が真っ白!これはいけないと言う事で、大きな病院に行く様にと紹介状を書いて頂いた。 そして行った病院では、ベッドが空いていないと3日待たされ、ようやく入院。 胸水1Lを抜いたがまだ三分の二ほど残ってるという。 それ以上抜くのは危険ということで、抜いた水(黄色)は検査にまわされた。 そして、MRIや他検査も先週末に行い今週中には原因となるものが判明すると思われます。 この入院騒ぎで、父が現在78歳だという事を改めて痛感しました。 病気という事実より、父の老いの現実が私を鬱な気分に追いやっています。 入院後2日間は私何もする気力が出ず呆然としていました。 子供にとって親はいつまでも側にいてくれるような気がするんですよね。 結果は出ていませんが父は元気で病室で暇を持て余しています。 この元気さはうれしい限りです。 でも、この入院を通し私は少し学びました。 後悔しないように、出来る時に親孝行の真似事でもいたしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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