カテゴリ:何気ない日常生活から
昨夜の湯の瀬温泉一泊旅行は、早く寝たせいか腰や背中が痛くなって目が覚めました。
まだ朝の4時。パソコンもないので止む終えず横になっていましたが、かえって背中が痛くなりこれ以上寝ているのが苦痛。 断っておきますが、決して別のことで腰を酷使したためではありません。 それではといって、とても隣でスヤスヤ寝ている妻に手を出す元気もありません(笑) 普段の床と違うのも原因でしょうか。 やっぱり貧乏の性が身体に染み付いていて、長く寝ていられない体質になっているのかもしれませんね。 ただ朝も相変わらず雪は降っており、旅館脇の道路を除雪車が2度にわたって除雪しておりました。 一晩で10センチ以上積もったようです。 8時から朝飯を食べ、もう一度大きな混浴風呂にゆっくりひたり10時半頃旅館を後にしました。 除雪したとはいえ、道路にはシャーベット状の雪が残っており、スピードを下げてやっと帰ってきました。 早まって車のスタッドレスタイヤを取り替えないでおいてよかったと思いました。 山を下りるに従い雪は少なくなり、30分後の海岸に出たときは積雪なし。 本当に少し場所が変わるだけでこれだけ環境が異なるのかと驚いた次第です。 自宅までの途中、新潟県村上市があります。 ここでは3月1日から4月3日まで『町屋の人形さま巡り』という催しをおこなっています。 城下町だったこの町は歴史のあるものが数多くあります。 そのひとつにひな人形をはじめ数多くの人形がそれぞれのお宅に残っているのです。 江戸から平成までの人形4000体を75軒の町屋で展示しているのです。 個人のお宅でも展示登録されておれば、だれでも訪問して拝見できるのです。 もちろん無料。 でも、この町おこし企画は、各方面(県外からも)のお客が来てくれて、やはりいろいろ買い物してくれるのでそれなりに活性化したと喜んでいるのが実態。 そこに寄って人形を鑑賞し、昼飯を食べ、海鮮物をおみやげに買って帰宅したのが午後4時でした。 これで一泊二日の旅行は終わりました。 ちょっと飾ってあった人形の一部を撮ってきましたので紹介します。 この人形は売っておりました。昔はどこの母親もこんな恰好していたことを思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月21日 13時28分41秒
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