オニャンキーの世界

今が最高だと思った時、そのひとの人生はそこが限界となる。

「まだまだこんなことで終わるわけにはいかない」と発奮すれば、その人は必ず一歩前進するという。

これまで険しく長い人生の道程を終えた時、もうこれ以上無理せず悠々と過ごしたいと願うのは決して不思議なことではないはず。

私もいずれ今の仕事を辞めた時、あとは好きなように生きたいと思っていた。

でも安易な思いだけではすぐ身体が思うようにいかなくなる。

人間幾つになっても安易な惰性に流されることだけは避けた方がいいらしい。

死ぬまで生き甲斐をもち続けることが必要という。でもその前提は健康が約束されてのことだ。

趣味の追求、変わらぬ夫婦愛の継続、そして自己アッピールが思う存分発揮出来たらいいなと思う。

まだまだこのブログを通し、元気をアッピール出来るかもしれないと思っている。

別に周囲に迷惑かけるようなことは絶対慎むことが必須だと思う。

ただ歳甲斐もなく、エッチな話題が時々登場することはお許し下さいね。

これが出なくなった時が、私の人生のオシマイだと思う。