オニャンキーの世界

昨日の日記では、「この猛暑も新しく入れたエアコンのお陰で好環境」と書いた。

今日も１０時過ぎからぐんぐん気温が上昇。

何でも天気予報では新潟地方は３６度くらいまで上がるとか。

日曜日でお休みだ。こう暑くては何もする気になれない。

ゆっくりテレビで「サンデー○○」や「高校野球」を楽しむことに。

妻も息子も仕事に出かけ私一人でゆっくり過ごせる半日だ。

「鬼の居ぬ間の心身の洗濯」気分。

いえいえ訂正します。わが家には鬼はいません（苦笑）

陽の差し込む廊下の温度計の針はもう３７度を差している。

さっそく部屋を閉め切りエアコンを運転。

冷却の効率を上げるため扇風機も回す。

エアコンの温度設定は３０度にして冷え過ぎないように配慮。

でも２時間もすると何となく身体の調子がイマイチ。

皮膚の感覚に違和感が。鼻の粘膜も乾いて気分が悪い。 ＝(￣□￣;)；

私は過去に会社の会議で長い時間クーラーの風が直に当たる席に座っていて、変調をきたしたことがある。

今回も同じような兆候だ。すぐ、エアコンを切り裏表の戸を開放してみた。

今日は北風がかなり勢いよく入ってきて、温度は少しくらい高くてもこの方が気分爽快だ。

結局少々汗を滲ませながらも、自然の風を浴びながらこうやってパソコンに向っているのです。

このままみんなが帰ってきて、家族揃っての夕食まではエアコンは停止だ。

文明の利器も使い方次第ですね。

とくに夏の冷房による病気もたくさんあるらしい。

暑いときは暑いなりに汗を流すことも、秋に向っての体調調整には欠かせない。

熱中症にならない範囲で暑さに耐える身体作りも大切なことだろう。

こういうエアコンが合わない私を、貧乏性とは言わないですよね～　(＾-＾ ）