カテゴリ:思い出の数々
新潟市の3日間に渡る踊りの祭典、「にいがた総おどり」が昨日15日から始まりました。全国から踊りの好きなグループが集まって市内10会場で自慢の踊り振りを披露する催しも今年で6回目を迎えます。年々盛んになってきて今回はこれまでの新記録220団体約15000人の踊りの参加がある予定だという。
私もこの「にいがた総おどり」を楽しみにしているひとり。 昨日15日もまた今日も朝10時開始に合わせて、メイン会場となる万代シティへ行ってきました。 妻に「よく飽きないで2日間も通えるね」と言われてしまいました。 私は、体内にドンドン響いてくるテンポのよい音楽と伴奏、色とりどりの衣装に身をまとった踊り子たちのエネルギッシュな舞い、この姿を見ていると、自分も踊っているような気分になり体がテンポに合わせて動き出してしまうのです。 もう少し若ければ自分も踊るのでしょうが、あの動きの激しい踊りはとてもついていけないので脇で応援するのが精一杯。 2か月ほど前ホームページに「総おどりファミリーに登録しませんか?」というのが載った。 これに登録して個人の場合1人3000円の賛助金を納金した。 その後メルマガや当日のプログラム、会員証などが送られて来た。 私もれっきとしたこのイベントの応援会員なのであります。 このおどりは、江戸時代、新潟の庶民が五穀豊穣や無病息災を祈って、三日三晩踊り明かしたとの故事にちなみ、2002年まちおこしの一環として始まったものです。 私は昨年もたしかこのブログにたくさん写真を掲載しましたが、今年は買ったばかりの一眼レフを片手に撮りまくりました。 余り多くて全部は無理ですが、自分で気に入ったものや紹介したいものを中心に独断と偏見でアップしてみたいと思います。 カラフルな衣装で踊る姿に思わず見入ってしまいます 踊り子と称する出演者は老若男女問いませんが、女性が7~8割くらいと圧倒的多数であることは間違いありません こういう若い子供達が汚れもなく無邪気に踊る姿に思わず涙腺が緩んでしまいます。 将来の日本を背負ってくれる子供達に、きちんとした社会を構築してあげなくてはと思わずにはいられません。 踊る会場の脇にあるテント村。ここでは何でも売っている。 私はここで生ビールと焼きそばで昼食をとりました。 踊り終わった踊り子も観客も一緒になってここで和やかなひと時を過ごします 新潟民謡愛好会がゲスト出演してくれました。 60~70代の熟女さんが華麗な踊りを披露してくれました。これはスローな民謡と歌謡曲。 これは60代の新潟美人が「ひとひらの雪」という歌謡曲を踊ってくれました 若い娘さんたちも食欲は盛ん。花より○○の光景かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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