オニャンキーの世界

昨日の日記で紹介した一旅行、無事行ってまいりました。

その一部を画像を交えて報告いたします。

行き先は猪苗代温泉「ホテルリステル猪苗代」
新潟駅前を９時半出発で、約３０～３５名（詳しくは数えてません）を乗せた観光バスは磐越高速道路を走り、ホテルに着いたのは１１時５０分。
途中サービスエリアで１５分のトイレ休憩を２回とってもこの時間で着けるのだから、あまり負担にならない距離です。
山の中にそびえる１８階建てのホテルは、遠くからも目立ちます。
私たちの部屋は１８階建てのなかの１４階。１人１０００円の料金アップは１０階以上の部屋に移動できるのです。
外から見るとここの位置です（コスモス畑で花摘みをしているとき撮ったものでモデルは妻です）


中はセミダブルのベッドが２台。枕が２個づつあるのは種類の違う枕で、寝やすい方を使って下さいというサービスのようです。決して２人で一緒に寝て下さいという意味ではないようですが可能です（笑）
ベッドのこちらは畳の部屋（６畳）でここで布団を敷いて和室としても寝れるようです。


ここから下界を見下ろすと左から中央の向こうに見えるのが猪苗代湖です。
右端には磐梯山がそびえておりますがこの画像からは切れております。
ちょうど夕日が沈むところを撮りました。


ここは三食ともバイキング方式。それぞれ５０種類の和洋中の料理が並び、どれから食べていいのか迷う有様。やっぱり食べ過ぎてしまう。これでは太りそうと妻は不安そう。
夕食には一人づつ「アワビ・松茸天ぷら添えと牛鉄板焼付」の料理が出て、美味しくいただくことが出来ました。
あまり他のお客さんを写すのは失礼になるかと思い、妻を撮りました。バイキング会場へは浴衣姿が禁止されております。台湾からのお客さんが団体で大勢来ておられ、バイキング会場でもお風呂の中でも私には話している内容がまったくわからない台湾語が多く聞かれました。


部屋に帰り真っ暗になった外を見るとイルミネーション・プロデューサとして有名な石川智之氏による、約３０万の電球で飾られた光のショーが浮き上がって見えました。（１０月１４日迄だそうです）


こんな幻想的なシーンを眺めながら、もうひとつの旅の楽しみを妻と二人でしっかり確認し合いながら、いつの間にか夢の世界へと吸い込まれていったのですあります。
この項２０日分で、今日２１日分は一日遅れで明日掲載の予定です。