カテゴリ:旅の思い出あれこれ
昨日の旅日記を続けます。
翌21日の朝は、当然ホテルのベッドの上。 すっかり旅の疲れ、昨夜の○○○の疲れも加わって(?)二人ともゆっくり寝ていました。 もっとも早く起きてパソコンに向うことも出来ないので、こんな時でないとゆっくり朝も迎えない。 それでも十分寝たというのは私の身体が起床を催促する。 なぜなら、寝過ぎると腰や背中が痛くなるのです。 5時半に起きてホテルのカーテンを開けると、何と猪苗代湖の水分が冷えた空気に当たって水蒸気に。 いわゆる霧が立ちこめているのです。 これも陽が昇り温度が上がればサーと消えてしまう一時的な現象。 まずは身体をシャンとさせようと朝風呂に向う。数人の人達がもう入っていた。 昨日の日記にも書いたように、台湾からの旅行グループの人の会話を聞きながら(何言ってるのか?)湯に浸る。 朝食(バイキング)のあと、ホテルで企画した半日お散歩プランに参加。 ホテル専用の観光バス(男の運転手がガイドを兼任)に乗って8時半出発。 約1時間かけて浄土平湿原に。ここは吾妻小富士や広い湿原地を散策出来る所。 まずはレストハウスで缶ビールを1本ずつ飲んで元気をつける(ちょと飲み過ぎ?) これが吾妻小富士。15~20分で登れる所。 まだ活火山だった頃の歴史は浅く、こういった左から白っぽい水、右からは赤っぽい水が流れ出ており、この水に浸る所は植物は生えていない。 この広い湿原に二人でこうやって撮っても誰にも邪魔されないのが嬉しい、 (三脚持参でオート撮影) この後五色沼最大の湖沼「毘沙門沼」へ。ここは磐梯朝日国立公園になっている所。 大勢に観光客が詰めかけていた。 コバルトブルーの色をしたきれいな水。澄んでおり、大きな鯉がたくさん泳いでいた。 「もう二・三歩下がって・・・」 「何言ってるの、落ちるじゃない!」 こんな冗談を言い合いながら散策と記念撮影を続けた。 12時半過ぎにはホテルに帰って来て、昼食と休憩。 昨日からの部屋は午後3時まで自由に使えるので、その後コスモスの花摘みをしたりして汗をかき、もう一度ゆっくり温泉に浸り、ゆっくり時間を過ごした。 ホテルを午後4時出発。到着地新潟には6時に着き、無事今回の旅行は終わったのであります。 そうそう、前にバイアグラのことをここの日記で書きましたが、今回の旅行では全くこの薬は必要としませんでしたことを付け加えておきます(赤面) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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