オニャンキーの世界

今の時期の山野草に「大文字草（ダイモンジソウ）」というのがある。

ちょうど「大の字」に似た花を付けるところからこの名前がつけられたようだ。

葉の色形、花の色形でさまざまな種類があるようです。

この写真は昨日「秋の盆栽展」を鑑賞したとき、写真に撮ったものです。
可憐な感じがする花です。


大文字から連想・・・・

大文字小文字という区分けからいうなら、ラテン文字などで要所に使う大ぶりの字形の文字のことになる。

また、大文字祭りということなら 、京都市の五山送り火が有名だ。

暑い夏真っ盛りの８月１６日に行なわれるそうだが、私はまだ京都で本物を見たことはない。

一度は見たい思っている。


他に・・・・・そういえば昔「大文字」というお相撲さんが居たな～。

京都出身でこのしこ名でもらったそうだ。

暑い夏の夜は、素っ裸で「大の字」で寝ることはとても爽快だが、そろっと寒さも身に染むようになってきた今の時期ではピンと来ない話ですね。

今日は他愛もない話題でスミマセン。