カテゴリ:健康に関する話題
先ず最初に断っておきます。
公序良俗に反する言葉があるとのことで拒否されましたので、その疑いのある言葉はローマ字に置き換えてようやくパスしました。 ご了承下さい。 一般的には、女性の更年期障害が話題になっているが、男性にだって同じように更年期障害は現れる。 中高年の男性が「やる気がしない」「イライラする」「具合が悪い」という症状が出たら疑ってかかるほうがいいという。 原因は男性ホルモンの減少かららしい。 男性ホルモン(テストステロン)はだいたい20代がピークで、それ以降歳をとるに従って減少してくる。 その減少の度合いが著しいとき更年期障害となる。 ただし個人差がそうとう大きいので、年齢や症状など一率に判断出来ない。 それが証拠に、何歳になっても何の問題も起こらない人もいれば、早い人で40代から調子が悪くなる人もいる。 また70代になってから突然症状が現れる人も。 私も66歳を過ぎた。 もしかしたら・・・・・・・ 男性ホルモンの役割は、性機能を保ち、筋肉や骨を増強して男らしい身体をつくることは大体知られているが、その他に脳の働きを高め、全身にまで作用している。 だからこれが減少すると、集中力や判断力が鈍り、いろいろなことがおっくうになり積極性に欠けることになる。 なかには鬱病になることも。 そしてやはり一番問題なのは、性機能の衰えだろう。 男性更年期障害の人は、症状が出る一年ほど前からED(bokki不全)だったという人はほとんど。 この性機能チェックとしてこんなのがある。 (1)最近seikouiの頻度が落ちてきていませんか? (2)朝のbokkiの回数が少なくなってきていませんか? (3)seiyokuや性的衝動が薄れてきていませんか? これを見て男性諸氏はいかが? また奥様はあなたのご主人は最近どうですか? いくら何でもいつまでも若い頃と同じであり得ない。 歳とともにその回数も減り衝動も薄れて来て当たり前だ。 いつまでも脂ぎって目をギラギラさせていたら異常者だ。 あくまでも程度の問題だろう。 私の場合、毎朝床の中では間違いなく固くなっている現象が起こり「まだ俺にはこんな若さが残っていたか」と一瞬喜べど、それも束の間で次第に柔らかくというのはザラ。 でもその症状が現れるだけでも有り難く思わなくてはと思う次第である。 私はこのこと(男の更年期障害対策)を妻に頼みました。 「俺が更年期障害にならないために、時々お相手の方よろしく」と(笑) 妻曰く「あんたっていう人は、自分の都合のいいところだけしか考えていないんだから・・・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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