オニャンキーの世界

１日遅れの内容ブログで恐縮。
昨夜は西武の日本シリーズ優勝で大賑わいだった。

妻はこれまで巨人フアンだった。
ところが今回は西武に勝たせたいと言う。
それじゃ～俺は巨人を応援と、テレビで観戦。
残念ながら妻の執念（？）に負けてしまった。

やっぱり西武の方に勢いがあった。
監督の並々ならぬ意気込みが感じられた。

私は
１０月５日の日記で、渡辺監督の指導方法に感銘したことを書いている。
だから、西武が勝っても不思議でもなんでもない。

ネットニュースでも次のように評価して書かれている。
日本シリーズでも渡辺監督が選手個々の能力を全面的に信頼し、シーズン中から続けてきた思い切りのいいプレーを貫徹することに成功した。その伸び伸びとした野球を前に、巨人は第５戦で王手をかけたにも関わらず、それが逆に重圧となってしまったところがあった。そこには、シーズン終盤に首位の阪神に連勝し逆転優勝を飾ったときの勢いはなかったように思える。
そして新人監督が前年Ｂクラスから日本一に導いたのは史上初の快挙となった。

心配なのは、原監督が承諾した来年のWBC戦での日本チーム監督。
北京オリンピックで失敗した星野監督の二の舞を踏まないでほしいと願うのみ。