カテゴリ:何気ない日常生活から
「年相応の振る舞い」という言葉がある。
それは、歳をとることで十分な経験を重ね、その言語振る舞いにも重みを増す。 よって非常識な行動はだんだん薄れていくということが含まれているのかもしれない。 だから66歳にもなってまだエッチな話題を書いて「いい歳して!」と軽蔑されたらどうしよういう気持ちがないわけではない。 でも、敢えてまだ「いい歳して」のことが書きたくてたまらない私がここにいる。 60代も20代も人間には変わりない。 そして男は男、女は女である。 歳をとったからといって何ら変わるものでない。 20代は恋してもいいが60代にもなったら恋してはいけないなんてことはない。 だから、私は今でも女の人に恋したり、好きになったりしたいという欲求は消えない。 女性のセクシーな姿には我を忘れて見とれ追い続ける困った私がいる。 きっとこの世に女性がいなくなったら私は生きる希望をなくすだろうな~。 でも、でもです。 やっぱり歳をとるとよくしたものだ。 その燃焼させるエネルギー不足がちゃんと自覚出来るようになる。 せめて一番身近にいる妻にだけは愛想をつかれなうように残ったエネルギーを燃やす。 これが夫婦円満の秘訣と悟ったりして。 だからその愛を切らさないよう、二人合わせて131歳の「熟春夫婦」の記録を撮り続ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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