カテゴリ:えっ、それホント?
一時期、あの天真爛漫な行動とトークで世間を驚かせた「飯島愛さん」が亡くなったという。
自殺か病死かまだはっきりしたことは分らないが、なんだか想像がつきそうだ。 芸能界を引退(体調不良理由)してから、ノイローゼ気味だとか、将来のことを悩んでいるというニュースを聞いたことはあった。 でも、まだ36歳でこれからの人生があったはずなのに・・・・・ なぜ?という思いがしてならない。 確か彼女がまだ下積み時代の頃のいかがわしいビデオも拝見しているが、人気が出てからも昔のことを少しも悪びれず、堂々とテレビに出演しているところに感服した思いがある。 TBS日曜10時からの「サンデージャポン」に出演していた頃、元気だったあの姿がまだ目に浮かびます。 最近もエイズ撲滅活動にも参加して、やる気満々だったという。 彼女のブログを訪れたらこの死を知っても書き込みが1300を超えていた。 彼女のブログにエイズに関する記事が残っていた。とても真面目な内容である。 『今日もまた、AIDSで誰かが亡くなっています。 日本でも毎年HIV感染者が増え続け、多くの人の命が失われています。 私は、大切な人のために、 自分のために、 HIV検査を受けたいと思いました。 初めての検査にはかなり勇気が必要でした。 結果が出るまで、 とても怖かったことを今でも覚えています。 そして毎年、この次期には検査をするようにしています。 彼氏は大丈夫.? 彼女は大丈夫.? あの人は大丈夫だったの? 大切な人のために、自分を知るために、HIV検査を受けませんか? コンドームを使用することも、 避妊のためだけではなく、 STDやHIVから愛する人を守るために大切なこと。 この薄いゴムがあれば、私の大切な人達はAIDSにはなりませんでした。 HIVウイルスとは、血液、精eki、膣分泌液、母乳などの体液が経路となり、 性的感染、血液感染、母子感染などで感染するウイルスです。 HIV感染者の免疫力が低下して、 微生物による感染症などの合併症を発症する状態をAIDSと呼びます。 これを引き起こす原因のウイルスがHIVウイルスです。 一度、HIVウイルスに感染してしまうと、 体からそれを無くしてしまうコトはムリなのです。 しかし、治療薬の開発が進み、 病の進行を抑えることはできます。 免疫力の低下を押さえ、AIDSを発症しないですむように進歩しています。 もし、あなたの愛する人がHIV感染を打ち明けた時、 あなたは何を思い、 なんと答え、 そして、どう行動しますか? 私にも正解はわかりません。 ただ、考えることを始めました。』 *一箇所だけひわい文章で受付拒否されたのでローマ字にしました。 sei液(両方漢字)が原文です。 上記文章から、とても死を予感させるような心境はうかがえない。 明日25日、死亡解剖とのこと。そこで死因がはっきりするだろう。 いまはもう、静かに休んでくださいとしか言えない。 ご冥福を祈ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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