カテゴリ:えっ、それホント?
明治16年に、日本国がSEXについてお達しを出していたことを知っていますか?
それが「交合条例」である。 昔はこんなおかしな法律がまかり通っていたというから驚きである。 実際のところ、この影響がどうだったのか、その頃生きていたひとはもう現在は居ないから、確認することは出来ない。 内容は「正常位」を正しい体位と定めており、sei行為の際の体位を正常位に限るというものである。 そして「haigo位」や「zyosei上位」は『白帯下(おりもの)や子宮疾患の原因になる疑いあり』として警告を発しているのであります。 もし今の時代にまだこんな条例が効力を発揮していたらどうなるだろう? 元々こういう行為はプライバシーの範囲に入るので、「私は○○位でやりました」なんて公表するということはまず考えられない。 それに現代は、いろんな体位の組み合わせを奨励し、マンネリな行為からの脱却をアドバイスしている教本も出ているくらいである。 そもそも、「国があのときの体位まで押し付けるということ自体、余計なお節介だ」と批判されること間違いないだろう。 全然役に立つ話題ではありませんが、ちょっと面白かったので紹介させていただきました。 「全然面白くもおかしくもない!」これまた失礼! 例によって「公序良俗に反する表現がある」と警告が出たため、いくつかローマ字表示になったことを了解ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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