カテゴリ:旅の思い出あれこれ
27,28日の一泊旅行は麒麟山温泉「福泉」でした。
ここが「福泉」のホームページです。 昨日の日記に書いたように、「ラン展」を見て時間調整し、ちょうどチェックインの15時に宿に到着しました。 当日泊の一番乗りのようでした。 フロントで手続きをすると、「貸切露天風呂16時と17時のどちらになさいますか」と聞かれる。 早い方がいいので「16時に願います」と予約。 夕食時間は18時、朝食時間は8時に予約して手続きは完了。 中居さんが旅館内の場所(露天風呂・内風呂)を紹介しながら部屋まで案内してくれる。 部屋から眺める風景は格別。 ひとまずお茶とお菓子で川辺の風景を観賞しながら一服。 それから備え付けの丹前浴衣に着替えて16時予約の貸切露天風呂へ。 フロントにカギをもらいドアを開ける。 もちろん内側からカギを掛けて他人シャットアウト。 ここは夫婦や恋人できたら最高の環境。 川のむこうから丸見えのような感じ。 妻も最初は、むこうから覗かれる心配はないの?なんて心配したが、まずその心配はなさそうだと知って安心する。 裸で二人きりでゆっくりお湯に浸り風景を楽しむ。 45分という時間制限があるが、それで時間は十分の感じ。 誰も見ていないとわかればだんだん大胆になって・・・ふふふ・・ 実はここにカメラを持ち込み、プライベートの姿を記録に留めましたが、とても皆様には公開は出来ません(笑) もうこれ以上の描写はご想像にお任せ・・・・ お湯は透明無臭ですこし塩分がある程度。 でも身体が温まり、部屋に戻ってもいつまでもホカホカ。 そんなことをしている間に今度は夕食の準備。 時間をおいて3度に分けて料理が運ばれて来た。 これは全部料理が来てからあらためて妻と乾杯したところ。 もう最初に出た刺身はなくなりつつある。 料理は7品であったが、我々熟年層にはちょうど良い量だ。 お酒は地酒を頼んだ。 1時間半かけてゆっくり夕食を楽しみました。 中居さんが全部下げてくれてそのあと布団を敷いてくれる。 夜8時にはもう寝るばかりの状態にセット完了。 温泉旅行の楽しみはいくつかあるが、まずは温泉に入り身体を癒し、美味しい料理に舌づつみをうち、そして最後の楽しみはやはり夫婦水入らずのひとときを過ごすこと。 すでに貸切露天で前哨戦?が繰り広げられたのだから、その後もスムーズに・・・・ いつも思うのであるが、今回もいっそう夫婦の絆を強めることが出来て幸せのひと時を過ごすことが出来たと実感する。 妻曰く「あ~あ幸せ!これからは毎月でもいいね」。 満足感に溢れ翌朝6時過ぎまで熟睡でした。 翌朝(28日)は天気も良くなり陽の光が山を照らす。 白い雪とマッチして素晴らしい風景が見られた。 朝のひと風呂を浴びて部屋に戻ると中居さんが布団をたたみ終え、朝飯の準備をしてくれていた。 お米が美味しいので、朝飯は私は茶碗で3杯、妻は2杯も。おひつは空っぽになった。(笑) 「また太るけど今日はしょうがないね。明日からダイエットしよう」と妻。 チエックアウトは11時までOKではあったが、10時に宿を後にして家路に向った。 昨夜のハッスルがたたったのか、家での夕食後は眠くてテレビもそこそこ・・・・・ やっぱり歳には勝てませんな~(笑) まずは、今年初の旅行はこうして幕を閉じました。 さて、来月はどこがいいかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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