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2009年02月21日
カテゴリ：ちょっとH？
イギリスの動物学者、ヅズモンド・モリスは、女性が赤い口紅を塗る理由をこう説いている。
『人類の先祖は、サルのように背後位（後ろから交わる方法）でセックスしていた。 サルのメスは性的に興奮するとあそこは真っ赤に充血する。その赤い色によってオスを誘うのである。 長い年月を経て人間は進化して二本足で歩くようになった。 当然女性のあそこは足の間に隠れてしまい、男性にとって女性の性的魅力を知る機会が減少した。 そこで女性は顔のまん中にある唇をあそこのコピーとして作り上げるようになった。 ひとが向かい合ってセックスするようになり、当然唇が性的魅力のシンボルとなった。 女性が赤い口紅を塗るのは・・・・・』 もうこれ以上説明しないでもおわかりであろう。 う～ン、考えてみたら、好きな女性と最初に交わしたのは・・・・キスだった。（最終行為はそのあと暫くしてから） たしかに魅力溢れる赤い唇に、無我夢中で吸い付いたものだった。 男も女も、こういう祖先から伝わる本能がそうさせているのだろうか？ いまはもうキスなどしない？ たまにするとまた若い頃に戻れるよ  （笑）
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