カテゴリ:旅の思い出あれこれ
24.25日と一泊旅行に行ってまいりました。
行き先は瀬波温泉の『大観荘 せなみの湯』というホテル。 部屋数も94室あり、こ温泉街では代表的各。 ここのホテルHPがこちら 24日は昼前に家を出てこの温泉街から10分ほど離れた村上市へ。 ここは城下町で昔の建物も残っている歴史町。 3月に入ると『町屋もひな祭り』が始められるのですが、少し早くて昼飯を食べに町を散策。 なかには一足早く「今日ひな壇を飾りました」という店もあった。 明治時代から伝わる今では珍しいひな人形を見せてもらいました。 うっかり車にカメラを置いたまま持参せず、撮影出来なかったのが残念。 さて、チエックイン出来る午後3時にホテルへ。 だいぶ賑やかである。 部屋に案内してもらい「今日は混んでるの?」と尋ねると「おかげさまで今日は満杯です」とのこと。 この不況も何のそのという感じ。 いやに若い女の娘が目に付く(若い男性グループもいた)。 よくよく調べたら「卒業旅行を満喫!」という割安プランが用意されており、大学とか専門学校卒業生が、最後の思い出に集ってきているのであろう。 ほかに結構家族連れも目につき、これまでどちらかというと、年配層が多かった旅館とはちょっと雰囲気が違った。 ここは日本海が部屋からも風呂からもすぐ見下ろせる場所。 この時期には珍しく荒れておらず、波も静かであった。 ただ雨振りで夕日は拝めなかった。海のむこうに浮かぶ粟島(船で2時間)も、ほんの一瞬ぼんやり見えた程度だった。 ここのサウナが気に入った。 遠赤外線サウナで、温度は60度前後だった。 従来のサウナのように90~95度で5分程度しか入っていられないのと違い、30分前後推奨というくらい長く入っていられるサウナなのである。 窓の向こうの海を眺めながら音楽を聴き気楽に入っていられる。 そしてじわ~っと身体のなかから汗が出て来て爽快そのものだった。 朝夕とも食事は大広間でテーブル食。 高い料金を払えば部屋食も可能なのであるが、それは諦めた。 夕食は10品以上出た。 ここでも今流行の、目の前で釜に火を点けコシヒカリを焚いて食べさせてくれた。 地酒と生ビールでいい気分に。 このように妻も撮るよというと首を横に傾けてポーズを。 このあと広い12畳の部屋に戻ると布団が敷いてあった。 ふふふ。 いつのも思い出は・・・夜作られる・・・・(笑) この続きはまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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