カテゴリ:今日の写真から
どこへ出陣?
「自衛艦のソマリア方面海賊対策出陣」のことではありません。 「新潟酒の陣」が14、15日の2日間開催されます。 そして私はそちらの方への出陣であります(笑) 毎年恒例の「新潟酒の陣」も今年で6回目を迎えました。 私は今回で連続3回参加です。いかにお酒好きかがお分かりでしょう(汗) 今回の案内HPはこちら 今年は仕事関連で来た静岡のお友達も引き連れて参加しました。 うたい文句は『見どころ味わい満載の2日間。県内蔵元が自慢の酒を一堂に持ち寄ります。 試飲チケット(2日間有効)を購入すれば500種類をこえる新潟清酒を心ゆくまで楽しめます。 個性豊かな美味しい“新潟の酒”を相性の良い“新潟の食”とともに味わい尽くして下さい』とある。 この試飲チケット(前売り券1500円)で、普段高くてとても飲めないようなお酒も自由に飲めるのが嬉しいのです。 静岡の友も、終わり頃は足をふらつかせながら、「いや~これは楽しくていい」とご機嫌でした。 とくに今回の目玉は、にいがた酒の陣オリジナル『戦国武将の酒』登場! 天地人「直江兼続」が楽しんだのはこんなお酒? 上杉謙信は大変お酒が好きだったそうです。豊臣秀吉もお酒が好きで、好みの酒を醸す寺院に酒造を奨励したという記録が残っているそうです。 さて、その当時のお酒とはどのようなものだったのか? 残念ながら現物はもちろんのこと、当時の酒造りの詳細な記録もありません。 しかし、使ったお米や水の分量等、当時の造りを推定する記録は断片的ながら残されています。 今回は、そのような記録をもとに、当時の酒はどのような味だったのかを復刻して楽しんでみようと試みたものです。従って、当時の酒を材料や器具まで正確に復元したものではありませんが、当時の酒に想いをはせながら楽しむには十分と思います とある。 さっそく試飲。 「いや~とても旨い!」 いままでのお酒の味とはひと味違う強烈な旨さ。 もしや、軍勢が出陣前にみんなで飲んで気勢をあげたりしたのだろうかと、当時を偲んでこの「戦国武将の酒」を飲みました。 ちょっとピンボケの写真で雰囲気を感じてください。 けっこう女性が多く、こうやってお酒を楽しんでいた。 新潟古町の芸妓さんが、今年も特設舞台で舞いを披露してくれ、最後のご挨拶。 そのあと会場を廻りこうやってツーショットの撮影も気軽に応じてくれました。 私と芸妓さんの衣装がちょっと不釣りあいですが、それはご勘弁を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[今日の写真から] カテゴリの最新記事
|
|