カテゴリ:思い出の数々
昨日の日記に書いた「大湯温泉」ですが、実は若い頃の思い出の温泉でもあるのです。
勤めていた会社の職場慰安会でこの大湯温泉に行ったのです。 アルバムをひも解いたら昭和40年(1965年)8月でした。 ざっと今から43年前。私が23歳のときです。 男ばかリ6人で奥只見と大湯温泉の旅でした。 私だけが独身で、あとは40歳以上の私の親みたいな年代層。 お酒だけは一人前に付き合えましたが、その他は未経験のことが多く教えられることばかリ。 とくに宴会は、当然芸者さんを呼んでのドンチャン騒ぎ。 エッチな話題も豊富。 私は当然興奮の連続。 その後宴会終了後に大変な騒ぎになったのです。 余りの興奮の余韻が冷めやらず、私のアソコが大きくなったままの状態で・・・・・どうしても鎮静しなくなったのです。 いまで言うと、バイアグラを飲んで何時間でも元気のいい状態と同じ? さあ~職場の男性群は取り囲んで私を寝かし、パンツをおろして怒る狂った状態のあそこをいろいろ扱き、何とか治めさせようと試みるが全然効果なし。 一番の親方が「よし、こうなったらだれか面倒見てくれる女を捜して来る」と部屋を出て行ったのですが、暫くして戻てきて「ダメだ!だれも引き受けてくれる人が居なかった」と・・・・。 「可哀相だけどしょうがないからそのまま静かに寝なよ。朝までにはおさまるだろうから」と。 これからしばらくの間、職場ではこの話題で、私はいつもからかわれ役になったものでした。 この写真、奥只見のダムで撮ったもので、まだ黒髪の美男子だったでしょう(笑) 一緒に写っている先輩の半分以上の方がお亡くなりになっているかもしれない。 それにしても、つい苦笑いしてしまう若き良き時代の思い出であります。 この頃の10分の1でも元気が今あったら・・・・・ でも、昔こんなことがあったことなど知らない妻と、大湯の宿でちゃんと沈静化させてもらいましたから・・・(爆笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[思い出の数々] カテゴリの最新記事
|
|