オニャンキーの世界

世の中健康に関する書物は山とある。

そのなかから私たちは何れを信じるかは難しい場合がある。

最後は信じたお医者さんとか、経験豊富なひとの体験を信ずることになる。

でも、まったく同じ条件でないこともあり不安は増すばかり。

あとは、己の意志がどう判断するかか？

ただ、タイトルに書いた「弱き者　汝の名は女」は真っ赤な嘘で、「弱き者　汝の名は男」が正解だという。

もともと女性ホルモンには抗ストレス作用があり、病気には強いようにできているようだ。

それは大事な子供を産むという幾重にも守られた体になっているのだという。

男は、精子さえ出せばいいだけの儚い存在？・・・・ちょっと言い過ぎ（涙）

ちなみに病気になりやすい男女差を数字に表したデータを抜粋してみた。


　（病気）　　　（男）　　　（女）

　　痛風　　　１００　　：　　１　

　胃潰瘍　　　　２　　　：　　１

　心筋梗塞　　　２　　　：　　１

慢性気管支炎　　１.５　　：　　１

　肝硬変　　　　２.５　　：　　１

気管支ぜんそく　１.６　　：　　１

関節リュウマチ　１　　　：　　４

バセドー氏病　　１　　　：　　３

　糖尿病　　　０.９　　　：　　１

　胆石症　　　　１　　　：　　２


下の段（別色）は女性の方が多い病気のようだ。

ガンはいろいろ種類があるので、ここには載っていない。


要は、生活習慣病が原因というのが一番多いようだ。


まず自分で防衛出来ることから始めましょう。

死んで花実が咲くものかですからね～